こんにちは。最近は親子で節約を楽しんでいます♪

 

 

先月からリピート受講をしてくださっている生徒さん。

 

私立小から外部受験で中受予定で、レッスン前までは

国語が苦手で、一度解いた問題を数日後に

再度トライしても解けなかったとのこと。

 

まだ数回ですが、過去問をほとんど自力で解けるように

なってきて国語を楽しんでいらっしゃるようです。

 

 

この子の素晴らしい点は主体です。

 

 

お母様の文面やお子さんの様子からうかがえるのは

親子の信頼関係が出来ていて、ある程度

自由の中で育てられていることです。

 

 

毎回、自主的に作ったノートをお母様に

楽しそうに見せてくれるそうです。

 

 

また、雑談ができる、という点も、

意外と重要な要素です。

 

 

 

 

時々ロボットのようなお子さんをお見掛けします。

 

親の管理下に置かれた状態で育てられたために受身となり、

自分の考えを言えない環境であることが原因だと感じます。

 

 

このような親子は課題をこなすこと自体が

目的となっているため、伸びの限界が早く来ます。

 

 

 

 

主体な学びとなるには、色々な経験を通して

感受性が豊かになり、好奇心が芽生えるような

土台作りが必要です。

 

 

自らの意思で前向きに取り組んでいる子は

伸びの限界がないため、可能性は広がっていきます。

 

 

また、自分で考える力があるので、選択問題に

ついても自分で解説ができるようになってきます。

 

 

子どもたちのあまりにもの成長早さに、

驚くことがしばしばあります。

 

私より速く適確に説明をしてくれることも…。

 

 

 

 


お子さんと雑談していますか?

 

 

自分の考えを持ち、自分の意見を言える

ようにすることは、成長に欠かせないことです。

 

 

 

国語の基礎は日常会話から作られます。

色々質問をしてお話を聞いてあげてくださいね♪