フィジー生活の最後に、BLUE LAGOONという旅客船で、2泊3日の旅行に行きました。
一番リーズナブルに行ける日程が2泊3日で、フィジーの離島、ヤサワ諸島をめぐるクルーズ旅行です。
南の島ならではの、優雅でロマンティックな旅
ほとんどの時間が船での移動で、島を2~3か所回りました
乗組員10人、客7人というまさかの乗組員のほうが多い旅🤣
友達3人で参加したんだけれど、一人は船酔い、一人は風邪でダウン
ほとんど一人で行動することになったけれど、クルー達とめちゃくちゃ仲良くなってしまい、だからこそ、最高に忘れられない旅になりました
船の移動時間もずっと外で海を眺めてて、いろんな海の色を見ました。まったく飽きなかったです
小学生のころみたいに、朝から晩までずっと遊んで楽しい時間を過ごした
目に入るものもすべて新鮮だったなぁ~~
あまり、こんな瞬間は大人になってからないように思います。
社会人になってからもずっとこの旅が忘れられず、どうにかしてもう一度いけないかなぁと考えていました
私が乗船した、BLUE LAGOON
船上でのおもてなし~~~~~~
この海の色、伝わるでしょうか???(いかんせん当時の画素数問題wwwwwww))
青とかサンゴで緑色がかった海の色ではなくて、、、 例えるなら濃い水色!!!!!
島での様子~~~
地元の人が露店してました
おそらくこの島に駐在でいた夫婦。家はここしかない。もちろん電気も水道もないよ
葉っぱを集めて、一緒にかご作りをして、家の中を案内してもらい、木に登ってココナッツをとって一緒に食べましたwwwwwwwww
(何やってるの?って感じだけど、本当に楽しかったんんです)
夕食の準備をするクルー達
密林でバレーボールをするクルー達。
ガチで1時間くらいやったからねwwwwwww
夜まで語ったよねwwwww
彼の名前はトム。確か当時23歳。トンガ出身で、船長になるために、この船で修業しているといっていました。
当時私は、 「日本から遠く離れた小国トンガにも若き青年がいて、夢を持ち、国を越えて働いている」というごく当たり前のことにものすごく衝撃を受けていました。
私にはなにができる?なにを目標に生きてる?私はどこまで夢のためにできる?アイデンティティとは?????
その後もずっと彼の写真を見るたびに、強烈な刺激を思い出しています。
私のアイポッドで遊ぶクルー達。
最終日の朝から厨房に入ってずっと遊んでました。
朝のビーチの様子⛱🏖
当時を振り返りながら、なんでこんなにも楽しかったのかが12年越しに、ようやくわかりました。
それは、ずっと遊んでいたからです。
朝も昼も夜も。何のタスクも考えずに、一日中遊びました。
当時は携帯も海外では使えないし、Wi-Fiももちろんない。
一日遊んで夜はぐっすり寝て、朝も早くから起きて遊びに行く。
まさに小学生wwww
最高の2泊3日の旅をほんとうにありがとう