福原遥さんの映画を観て


昨晩 

この映画 

 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』 

 何とも長いタイトルで 

舞ちゃんでもあったし(福原遥さん)

 取り敢えず見てみた 


 やはり特攻隊という命を賭けてゆく者たちが絡むと 

どうしても涙は止まらない 


 一体何だった?彼らの命はと… 


 ラストは言わないでおきましょうね 


 この映画の【軸】は 

今を生きることが根底にと創られたのかな 


 ただひとつタイムスリップとかなく

 素直に戦時中を描くと 

より良かったかもなんて感じた


 松坂慶子は流石で 

声の艶というかね 

その辺りは大女優だと思う 

同い年だからかな 


 ラスト 


 百合へ 

という特攻隊の人の手紙

 どうも封筒が新しすぎたかな 

長い歳月を経たというリアルさが残念だったかも 


 映画、ほんとに面白い!