8月はお休みを頂いていますが、
何かと忙しく…
危うく見逃すところだった
リサ・ラーソン展
お馴染みの可愛らしい動物たちに
ぽっこり。
夫であるグンナル・ラーソンさんの
抽象画や陶芸作品もとても魅力的でした!
ご夫婦で刺激しあい創作活動、
いいですね〜
そして夕立の中
北九州市立美術館分館へ移動。
楽しみにしていた
ブルーノ・ムナーリ展へ
実用性にこたわらず
無用の美や遊び心を感じさせる
独自の世界観がなんともたまりません。
ムナーリの言葉で印象的だったのは
「子供の心を一生の間
自分の中に持ち続けるということは
知りたいという好奇心や
わかる喜び
伝えたいという気持ちを
持ち続けるということ」でした。
閉館時間となってしまったので
また図録で復習したいと思います。
wabi