『夢の具現化Ⅵ〜引き寄せたい現実を明確にする』

chiekoです。

先日引き出しの大掃除をした時に一枚の給与明細がでてきました。

2006年6月支給額　267660　円

実はこの時、実際に仕事をしたのは１日だけ。
あとは自宅待機でこの額をいただきました。

怪しい仕事ではありません。有名派遣企業から頂いたお仕事です。

ただ、この企業でもこんな前例はないとは言っていました。かなり特別なコトだと。

最初にお仕事の話をいただいた時は、実はここまで好条件ではありませんでした。
色々な要因が重なって、私にとっては驚く程ラッキーな結果になっただけ。

でも実はコレも‘引き寄せの法則‘が働いた結果です。

長年勤めた職場を辞めた後、次の仕事に就くに当たり幾つかの条件・希望を明確にしました。

１　子供のために休みがとり易い職場であること。
２　働いていても自分の時間をたっぷり取ることが出来、読書する時間も確保できること。
３　じっくり・ゆったりと仕事にとりかかれるような環境であること。
４　子供を学校に送り出してから出勤できるとこ。
５　６時までに家に帰れること。
など、その他幾つか。

この６月はかなり特別でしたが、自分の条件以上の好待遇で１年半程お仕事をさせていただきました。

次はこんな条件で働いてみたいと想い続けていた間（１年程）、本を読んだり講演会にいったり、各種勉強会に出席したりして、自分の中の小さな思い込みの枠を少しだけ外しました。

自分で考えた事がない方法で、思いがけない方向からやってきた新しい仕事の話。

自分の限界を少し外した結果が、この一枚の給与明細書です。

ただ残念なのは、この仕事が長くは続かなかったこと。。。

こんな上手い話あるわけないよ～という私のネガティブな想いがこちらも引き寄せてしまった。