ゴールド

こんばんは、エナカラ平野です。

ピンクに引き続き気になった色のお話をします。

ゴールドです。

『変わりたい』　　『でも変われない』

そんな思いが色んな方と話しても、テレビをつけても、地下鉄の広告とかを見ても

なぜかゴールド色の言語に私的には繋がってきます。

やりたい気持ちはあるものの進めない。

あるいは物凄い勢いで成功している。

そのような内容のものがなぜか沢山目に入ってきました。

ゴールドには『鉛から金へ』というキーワードがあるのです。

そして、オーラソーマのボトルには全て名前がついているのですが、

ゴールド・ゴールドのボトルの名前は『黄金郷』といいます。

このボトルには、お話しがあるのですが、

古代、伝説の黄金郷エルドラドを探して多くの勇者たちが旅に出た。

しかし残念ながら彼らは辿りつけなかった。

でも、彼らは黄金の価値は旅のプロセスそのものだったと気づいたのです。

旅によって成長し、自分たちの内側に黄金郷を見つけることが出来たのです。

人と競争したり比べたりすると、得体の知れない恐怖に怯えたり不安を感じたりします。

自分の価値を信じることで内なる輝きが増し、恐れを超えて楽しい人生を送れるようになる。

と、いうお話です。

なぜ人はすぐ金になりたがるのでしょうか？金を欲しがるのでしょうか？鉛のままだといけないのでしょうか？

鉛を磨いて金になるのと言うことを、、人生に例えると

一生懸命学んだり、経験を積み重ねるということが　、金になる。ということになるのではないでしょうか？

焦らず、自分の本当にしたいことを見極めて

ゆっくりゆっくり進むのも悪くないとおもいます。

『自分』というものを後回しにして未来に進もうとしても

結局自分はホントは何がしたかったのか？後戻りするのではないだろうか？

それならば、自分とちゃんと向き合い、自分の心の心の声に耳を澄ませて、

時間かかっても、自分が納得のいく人生を送った方が楽しいような気がします。

メッキではなく、本物の金になりたいのなら

先をあんまり急がずに、ゆっくり熟成させて自分を輝かすのも悪くないと思います。

時間・・・時計・・・普段使ってる時計の時間は、私たちにとって本当はどんな役目を果たしているのでしょうか？

この続きは新月のお話で続けます＾＾。

★カラーセラピー・占星術