ブルースター タンザナイトスカイ
「バイオレットの月・水瓶座」 はご覧いただきましたか?
そう、月はいま、水瓶座に滞在中。
21日昼過ぎまでこの空気が続きます。
詳しくは「バイオレットの月・水瓶座」 をご覧下さい。
さて、そのバイオレットカラーですが。
記事を書いたエナジーカラーズひらのさん、
見本となるカラーボトルの撮影に苦労したようです。
でも彼女の思ったとおりには写らなかったカラーボトルの色は、
「タンザナイト」に似ているなあ、とわたしは思いました。
・・・とウチにはタンザナイト無く、らくてんさんから画像拝借。タンザナイトは光や角度によって紫や藍に見えるのだそう。
いい色だね~
石につけられた意味はいろいろあって、一概には言えないのだけど、
多色性、という点からも、神秘的で、深い所をのぞきこむような感じがありますね。
二つに重なる世界のモアレが見えてくるよう。
青であるかと思えば紫が浮かぶ、その変化は楽しいものでしょう。
ブルーの月 で語られた「自分の星(希望)を見つける」
これもまた、変化を拒絶するなら見つけてもうまく生かすことができないのかもしれないね。
ブルーからバイオレットへ。
十二の星座どれかひとつで完結するでなく、星達が次々バトンを渡し、リレーしているみたい。
わたしはタンザナイトから、キリスト生誕の話に出てくる「東方の三博士」を連想しました。
彼らは星で王(キリスト)の誕生を予見し、馬小屋へ駆けつけた。
星を信じ、自分の直感を信じ、旅をした。
旅行く彼らの頭上には導きの星が、そして空はタンザナイトの色をしてみせたかもしれない。
今の水瓶座、わたしのバイオレットはこんな気分かな。
ayako