6月6日、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」グランドオープンの日です。
 
わたしは日本経済新聞を(紙と電子版と)購読しているのですが、紙の新聞では全面広告4面
・1983年 東京ディズニーランドのオープン 1面
・2001年 東京ディズニーシーのオープン 1面
・今日のファンタジースプリングスのオープン 2面見開き
まさにお祝い感です。
コレクターさんは新聞の購入推奨です。
 
たまたまこの記事を目にされた方もいらっしゃるでしょうから、基本的なことを先に書きます。
ファンタジースプリングスには
・ディズニーホテルでの、入園可能な宿泊プランでの宿泊
・当日にプレミアアクセスをアプリで購入
・当日にスタンバイパスをアプリで確保
すれば入ります。
 
ポジティブ表現だと ↑  こうですが、ネガティブ表現では「これらのいずれかに該当しないと、入れません」ということです。
 
一応、いろいろとあってオープン前に2回ほど入ることができましたので、ネタバレ解禁ということで記録の意味で書きます。
一般的な情報や解説は既に世に山のように出回っているので、このブログらしく斜めに観てのコメント付きです。

 

アラビアンコーストのフライングカーペットの横から。

ここが開く前の予想に反して、意外と広い。

 
この画像の右に見える扉の先が何か、気になりました。
位置からすると、トゥーンタウンのいわゆるD2の裏側に近いはずです。

 

あとは雰囲気画像です。

 

 

 

 

ここは記念撮影スポットになるなあ・・・

 

雪山は、ランドのどこぞに比べるとリアル感が増しており、ストーリーに忠実な造り込みを感じなくはない。

 

ここは、映画の原作を復習してから訪れることを推奨します。

 

 

おそらく、パーク内でもっとも豪華というか風景との一体性では造り込まれたRESTROOMだと思います。

 

入った時点ではまだクローズでしたので。

 

 

どうせなら、1分に1回はゲストにまで水しぶきが飛散するくらいの芸がほしかった。

 

店内、複数に「隠れ」があります。

この正面に、なんと2ヵ所も。

 

サーチは、ぜひ現地にて。

 

一応、レストランで楽しむこともできました。

 

友だちとFS外でいっぱい食べた後だったので、この程度でしたが、いかにもそれっぽい、眼レフを抱えたタイプの皆さん、これをオーダーされていました。

 

ここの真ん中が、仕切りに向かって横並びの配席で、この日は見事に「ぼっち」「ぼっち」「ぼっち」席でした。

 

あるアトラクションの列を進むところで、見つけた「隠れ」のひとつがこの画像に。

 

まだ「購入できません」状態の貴重な画像。

 

こういう立て看板の日でした。

 

プレビューオープンの時点で、以前からのTDRを知る層の間では、不安に近い問題点、例えば「ゲストコントロールがいない」とか、「部分的に通路が極端に狭くて歩行滞留」とか、

あるいは、アトラクションもレストランも「入れる権利」がないと入れない運営がほぼ全てで、ショップもさほど広くはないことから、「雷雨によって屋内退避ステージになった場合に、誰が誘導するんだ?どこにゲストを収容するんだ?」とか。

 

根本的には、「一般レベル(9時開園だからと9時にあわせて舞浜に到着するレベル)のゲストは入れるのか?」が渦巻いたままでこの日を向かえました。

わたしの知り合いで、数年に一回の世間一般レベルさんには、いまだにコロナ前の

「舞浜のオフィシャルホテルに泊まれば何とかなる」理解の方もまだまだいらっしゃいますので。


実態と情報は追々明らかになると思って、素直にグランドオープンをお祝いしましょう。

 

 

 ☆☆☆☆☆

 よろしければクリックを

<ブログ村ランキング>

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ ディズニーランド&シーへ

にほんブログ村

 

 ☆☆☆☆☆