（画像は一般ゲストに規制なし「どうぞ、お入りください」の日のものです）
ファンタジースプリングスに関する記事を書こうかとも思いましたが、書いたところで、一部のプレビュー期間中の日に「誰でもオープン」は異例で、
お読みになった方が実際に入って体験、体感できるかどうかは5月時点では全くの未知数ですし、書こうという気にもならず、後日に記録をとどめる程度に書きます。
ひとつ、わたしが友人・知人に（FSに関して問われたら）お伝えしていること。
ファンタジースプリングスは期間限定イベントじゃないんだから
楽しみたいなら落ち着いてからでいいのではないか
ということです。
さらに、
安易な賛美型や感動の押し売り型の記事に惑わされるな
ということもあります。
グランドオープン日が近づいた今になって「入りたくても入れない」とか「金持ちしか入れない」といった、ネガティブ風評が広まっている感があります。
この原因は、最近のアカウントさんやブロガーさんは、フォロワーやPVを増やすことを目的に、例えばXやYouTube、ネット記事も、ポジティブ基調の方が「おすすめ」に流れやすいこともあり、
賛美、感動の押し売りといっていい、ポジティブ装飾だらけの情報発信が多いことに起因しているように思います。
「実際はどうなんだ」を書くと、ネガティブ要素が入りますし、特に正確に伝えようとするほど記事文が長くなる、動画でも語りや画面文字が多くなるので、パパッと安易に情報を受けたい型には伝わらない、ということです。
夏休み期間にFSを目的に計画されているケースで、FS保証型のバケパ予約や、当日のDPAチャレンジが必要と覚悟を決めていらっしゃればいいのですが、実際に楽しめるかどうかは6月6日以降の週末の実態を把握しないと、分からないということを、現時点で知っておくべきだと思います。
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さて、FSの話題は横に置いて、この春以降にパークに入って何をしているかといえば…
この記事は自分の近況報告ということにします。
シーに関していえば、アクアスフィアプラザでのフリーグリーティングが平和なのです！
これ、今やアトラク派が圧倒的多数な今のパークで、入園の流れが収まった午前11時頃から昼過ぎにかけて、
アクアスフィアプラザにはゲストがたいへん少ないのですよ。
いるとしても、がっつりではなく「そこそこ」楽しめればいいタイプの緩いゲストやインバウンド層で、チップとデールを見分けられない、あるいはクラリスを知らないレベル。
なのでフリーのグリーティングが平和。
ミッキーかミニー、どちらに当たるか分からない整列のグリーティングは、概ね30分レベルで、奥地のトレイルグリに比べても短い時間ですし、この点だけは、コロナ前のパークと比較して楽しめる「平和度」が上がったことを実感しています。
クラリスについては、アメフロのウォーターフロントパークでもグリーティングに遭遇できます。
こちらは、アトラク派ゲストの滞留がありますので、「何か分からないけどキャラクターが出ている！」ゲストが湧いてくるので、アクアスフィアほど平和ではありませんが。
ランドへも入ってます。
ランドのエントランスでのフリグリでは、エメラルドのクラリスには必ずミートできる行動をとっていますが、昨年来、ランドで必ず行ってしまうのは、ここ。
ポリテラ（ポリネシアンテラスレストラン）のルアウ。
今や、エンターテイナーさんのトーク、ソング、ダンスをナマで楽しめる、稀少な場所です。
コロナ前と変わらない、クラリスの歌を聴くことができる点で、今の自分にはパーク内で最高の場所になっています。
この夏、ファンタジースプリングスに関して情報の輻輳と現地の混乱を予想すると、ランドを楽しむ方がお勧めです。
「やっぱり、ディズニーランドといえば、こうだよね」は、過去体験をベースに皆さん、何かおありだと思いますので、その「こうだよね」を体感するのが、今のTDRでは無難だと思う、最近です。
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