今日(5月9日)、あるライヴイベントがあり、楽しいひと時を過ごしました。
そこでは、2018年3月まで、2004年から14年間もシアターオーリンズで公演されていた、『ミニー・オー!ミニー』を思い出す場面がありました。
(…ので、久々にブログ更新です)
 
ここまで書いて、「ゆめとま、いたのか」って分かる人には分かるはずです。
そう、某B1.
 
思い出したのは
プロのシンガーさんが歌い、
プロのダンサーさんが踊り、
プロのミュージシャンさんが演奏する、
今のパークでは考えられない、あり得ない、パークがエンターテインメントに溢れていた時代です。

 

パークのエンタメがズタズタのボロボロになり、

一時しのぎに過ぎないチャチな小ネタレベルにしか思えなかった『ジャンボリミッキー』がレギュラー化し、

一時しのぎに過ぎないと思われた、バンドなし、シンガーなしの『ビッグバンドビート「~ア・スペシャルトリート~」』までもレギュラー化し、

4年が経過して、ようやく「まあ、TDRって、パークってこんなもんだ」という割り切りが定着した2024年ですが、

やはり、以前を思い出すとダメですね・・・

 

ブロガーとして、PVを稼ごうとすると、その過去への思いを断ち切り、最近のDブロガーさんのように、ジャンボリでもハバグリでも「感動」し、絶賛し、繰り返し賛美すれば、ディズニーブログの上位に位置するんでしょうが…

ねえ。

 

ハーバーではミシカを代表とするハーバーショーがあり、キャッスルフォアコートではステージショーがあり、

シアターオーリンズでもドックサイドステージでも、ホントのショーがあった時代を知る読者さん、

思い出として過去帳入りさせたつもりでも、リアルに脳内に蘇る機会があると、やはり思い出してしまいます。

やはり賛同いただけますよね。

 

そう、イクスピアリで過去のショーコスチュームが展示されたときに

「コスの展示はいいから、ショーを再開しろよ!」と感じられた時と同じ。

 

ライヴイベントでお会いした方との話

「今のTDR情報ネット発信者は、すでに『キャッスルフォアコートステージでのショーや昼間のハーバーショーを知らない世代』に移行してしまっている。

 

たしかに、そうなのでしょう。

 

とはいえ、ほどほどに舞浜を楽しんでいますので、エンタメ要素抜きの割り切りで小ネタレベルでブログを続けようとも思った、今日のライヴイベントでした。

 

懐古ネタですが、以前にアップした画像から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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