7月のパーク再開以来、何度か楽しむ機会に恵まれて毎度変わらないシンデレラ城でのグリーティング。
後方から撮ると、どうしても前の人の頭が写り込みます・・・
臨時休園からの再開で、東京ディズニーランドでの大きな変化は
レストランでビールやワインといったアルコールを楽しめるように
シレッと変わったところだと思っています。
平常時に実施されたとしたら大ニュースであり、TDRヒステリーの1ページであることは確かです。
自分にとっての初のランドでビールはどこで楽しめるやら・・・
と思っていたところ、"ザ・ダイヤモンドホースシュー"となりました。
まさかここでビールを飲めるとは。
2階席に案内されました。
あとは、幕が開けばなおよし。
今のダイヤモンドホースシューでの食事は夕食のみで、
メニューは5,000円の「ステーキセット」と5,500円の「コンビネーションセット」の2種類です。
お子様メニューと低アレルゲンメニューも用意されています。
セット2種類の500円の違いは、オマール海老です。
せっかくなので、「コンビネーションセット」を注文しました。
上の画像は、セットメニューで最初にサービスされる"フロンティアパンチ"と"シェフサラダ"で、念願のビールです。
パンも付いているので、小食の方はサラダとパンでお腹いっぱいになるかもしれません。
サラダには野菜だけではなく生ハムや豆類も入っているので、
巷のレストランでよくある「レディースランチ」のメインでよくありそうな内容です。
そして、話題のお肉。
"ブラッケンド・ステーキ、グレイヴィーソースとオマール海老のバターポーチ"とありますが
早い話が黒コショウと塩にハーブを加えたステーキです。
主張の強い “肉!” といった感じで、ビールに合います。
デザートは"チュロスプリン、フルーツ添え"で、チュロス半分にプリンですので
こちらも見た目以上にボリュームがあります。
しかし、ダイヤモンドホースシューで、ショーなしで夕食に 5,500円・・・
先月はシーのSSコロンビアダイニングルームで、「シェフのおすすめセット」
メインがローストビーフ120g+前菜とデザートを楽しみ、こちらが 4,100円で、
これにオマール海老が付くと 4,800円になるので、
パークメシの値段としては順当とは思いましたが。
料理そのものは美味しく楽しめて、
やはり、本来はショーを楽しむレストランでショーなしというのは
寂しさを感じずにはいられませんでした。
ただ、ダイヤモンドホースシューでミキカンがめでたく復活したとして、
このメニューはショー開始前には食べきれませんし、ショー中に食べるとするとお肉が冷めて固くなってしまいます・・・
ダイヤモンドホースシューで今だけしかできない体験だと思って楽しみました。
何年か前に、ご一緒した方の強運のおかげでセンターで鑑賞できたミキカン。
初のランドでビールか··· 2階のあそこで飲んだ···
あまり深く考えない。
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