本来であれば、今ごろはこんな景色を楽しめたであろう

東京ディズニーランドの桜です。

(昨年の画像です。)

 

 

 

 

JR東日本千葉支社より

京葉線舞浜駅の混雑緩和対策工事を行います

(↑JR東日本 公式サイトのリリース PDF にリンク)

とのニュースが発表されました。

 

リリースをそのまま引用します。

 

 

ホームの両端をそれぞれ2両分の長さを延伸し、上りと下りの

停車位置をずらすことで、ホーム上の混雑を緩和するという

内容です。

 

では、現状の画像から、どうなるかを想像したいところでして

まずは、もっとも東京寄りのエスカレーター(ドナルド)を

上がったところ。

 

ホームの先、東京行きの先頭車両の位置。

 

イメージできますでしょうか。

 

ここを見ると、下にはホテルドリームゲートアネックスの屋上。

ホテルドリームゲートを休業しなければならないことが分かります。

 

一方で、蘇我というか新浦安寄りは。

 

こっちも想像してみてください。

 

こちらも、下にはホテルドリームゲートがあります。

 

わたしは、舞浜駅の混雑対策がなされるとすると、北口の上に

新たにホームを増設して、上り(東京行き)と下り(蘇我・府中本町行き)

とのホームを分離して、かつ、北口の改札を拡張されることで

解決されると思っていました。

もともと、京葉線は貨物線と成田新幹線の複々線を設ける

計画で土地が用意されていたのは有名な話で、

その名残は舞浜駅であれば北口がわの線路沿いに

空き地が続いているところに見ることができます。

 

さて、今般の発表を見たところでは、ホームを延伸するだけで

階段・エスカレーターの増設はなさそうです。

 

もし、階段・エスカレーターを増設するとなると、改札階を

拡張する必要があるので、どうなるかをこちらも。

 

まずは東京寄り、ドナルドエスカレーターの下。

 

女性用化粧室を別の位置に移してぶち抜けば、できそうにも思えます。

 

反対の新浦安寄り、グーフィーエスカレーターの下。

コインロッカーのところをぶち抜けば、できそうにも思えます。

しかし、壁の向こうは南北通路。

ここのコインロッカー、以前はヌードルEXPRESSという軽食レストランでした。

懐かしいですね。

 

JR東日本の発表の図を引用し、解説の意味で階段とエスカレーター、

外にあるボンヴォヤージュとイクスピアリの位置関係が分かる

図にさせていただきました。

もし、階段・エスカレーターが増えるとすると、どのキャラクターになるでしょう。

勝手な予想・・・

東京寄りはチップ&デール、新浦安よりはプルート。

 

どうなるでしょう。

 

東京寄りを外から見ると・・・

ホームが伸びても見た目に変わりはなさそうです。

 

一方でホームの東京寄りから見たパーク、シンデレラ城。

 

今日(3月28日 土曜日)キャスト通用口の桜が、ほぼ満開になりました。

地面から見ると。

 

ウィルス感染防止ということで、千葉県から東京都への

移動を自粛する動きとなった、今日。

東京都へは入らず、必要な日用品の買い物だけに外出した

ついでの舞浜駅でした。

 

 

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