「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスが言っています。
運命というものは、人をいかなる災難にあわせても、
必ず一方の戸口をあけておいて、
そこから救いの手を差しのべてくれるものだ。
また、
「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」
と言われます。
僕も、災害とも思えるピンチの後に、
必ずチャンスがめぐってきました。
九州の方も大変ですが、
大きく飛躍するチャンスが来たと考えて、
コツコツと今できることを頑張ってください。
今朝、テレビで「九州ふっこう割」についてやっていました。
最大７割引なんですね。
九州各県とも魅力的なところが一杯です。
ぜひ、行きつくしたいですね。
さて、僕の話。
前号でも述べましたが、チャンスがめぐってきました。
現状に満足している人、満足してなくても抜け出す努力をしない人。
他人の話に、ケチばかりつけて、自分では動かない人はスルーしてください。
どう、生きるも各自の自由です。
でも、チャレンジしたいと言う気がある方なら、
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今こそ、あなたの考え方を「パラダイムシフト」させてください。
「パラダイムシフト」とは、
ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。
社会の規範や価値観が変わること。
例えば、経済成長の継続を前提とする経営政策を、不景気を考慮したものに変えるなど。
パラダイムチェンジ。
パラダイム変換。発想の転換。
あなたの考えは、自分の回りに存在する人たちの考え方と、ほぼ同じですね。
あなたの考えの常識と言うものがそれです。
これを、劇的に変化させる。
「ありえない」を「そういうこともあるんだ」
と考えを改めることです。
トヨタの外国人副社長の年収が７億円とかで、
話題になっていましたが、
トヨタの副社長にならなくても、
アメリカの「ウォール街」には、
年収１０億、２０億と言った連中が、ウヨウヨいます。
彼らは、ハドソン川を渡って出勤するのにヘリで移動します。
渋滞に巻き込まれないために・・
羽田～名古屋のビジネスジェット機の利用料は６００万円。
使う人がいるんですね。
９５％と言われる大衆の常識では「ありえない」ですね。
経済的に自由になった人たちの常識は、
「お金に働いてもらう」
と、言うことです。
「額に汗」して働いて、自由になった人はいません。
エジソンが言います。
首から下で稼げるのは１日数ドルだが、
首から上を働かせれば無限の富を生み出せる。
頭は使えば使うほど、性能がアップします。
体力の衰えほどに、衰えません。
７０代８０代でも、ますます磨きがかかります。
自分で考えなくても良いんです。
賢い人は、賢い人を探して、教えてもらうんです。
まず、「他人にケチばかりつける」人は無理です。
嫌われますから、教えてもらえないです。
考え方を変えてください。
「民衆はたいてい間違う」
と言います。
あなたが信じているものは間違いで、
嘘だと思っているものが真実なんですよ。
そんなもんです。
くどいですが、劇的に考え方を変えてください。
「ありえない」と思ったら始めてみて下さい。
「ありえない」ことが別の世界では「常識」なんですね。
チャンスが二度扉をたたくと思うな。
セバスチャン・シャンフォール
もうすぐ、あなたにとって最後のチャンスが来るかもしれません。
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