明日より緩和ケア入院。 | 再発・転移がん(肉腫)と向きあうゆめたんたんのブログ

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2011年8月、がん(平滑筋肉腫)と診断されて、そしてダウン症の末娘アメをふくむ5人の子供たちとパパさんとの日々をボチボチ…


ブログ放置でご心配おかけしています

身体の辛さとあとPCを打つとお腹が出ているからか痛みがあるので、無理はしないことにしています

メールやメッセージなども読んではいますが、返信は滞るかも~(実際滞ってますが。)、お許し下さい。



明日より医師会病院に入院することにしました。

緩和病棟の空きが今ないため、とりあえず一般病棟に入院します。

お腹の張り感や肝臓辺りの痛み、背部痛、浮腫みなど不快な症状が多くなってきたため、痛みコントロールなどのための入院です。

カウンセリングを受けたりいろんな相談にものってもらいたい、マッサージも受けてみたい、リハビリも?など期待大なんですけどね

何はともあれ、身体の調子を一旦整えてきたいと思います


夏休み前でなにかと忙しい時期なのですが、子どもたちのスケジュール表を作ったりして、家族だけでは限界があるので周りにも協力してもらいながら、あとはなんとか頑張っていただくことにします。


ここ一週間は

アメの誕生日(9日)、CT検査(10日)、長男クンと次男クンの帰省と色々ありました


CTでの結果はよくありませんでした。

肝臓の腫瘍は明らかに増大していました。

どこが正常細胞という感じです。

一番大きいので14cm。あとのも腫瘍がひっついたりして

胃腸が可哀想なくらいぺっちゃんこになってました

腹囲を看護師さんが測ってくれたのですが、81.5cm(へそのあたりです。)。
この歳で妊婦さんとみられるのは、正直キツイものが。。。


肺も放置したままなので、当然のごとく大きくなってましたが(横隔膜のとこに新しい病変も。)、こちらはまだ命に差し障ることはないだろうということでした。



それでも今生きていますし、まだまだ家族といたいし、欲(量を食べれる食べれないは別として食欲が衰えないです)だってある。

確かに残念な感じではあるのかもしれないけど、ゆめたんたん的にはやはりしぶとく生きたいと思っています。


以下は愚痴っぽくなるのでいやな方はスルーしてください。



人は最後には必ず死にます、コレは平等ですね。

そのことはわかっていますが、その最後の用意を、そして自分が消えてしまったあとの用意を淡々とするほどはまだ枯れていないし、その心境にもいたりません。


そのことをせめてゆめたんたんの近くにいる人には分かってもらいたいと切に願います

子どもたちの成長をもっと見ていたい、パパさんと一緒の時間を。願わくば孫の顔も。と願う気持ちでいっぱいなのです。



その辺りも今回の入院でゆっくり見つめなおして、あと次男クンがレンタルしてくれるDVDを好きなだけ見て、のんびしてきます