法人の節税についての、とてつもない良書! | 【ゆめたか大家】ゆめたか大家の本文ブログ

【ゆめたか大家】ゆめたか大家の本文ブログ

住宅ローンで10連敗した我が家ですが、融資を受けて築古木造物件買い進めて、10年で富裕層と呼ばれるまでになりました。私の「今までの道のり」と「10周年記念出版」は以下です。(訪問者プレゼントもあります)http://bit.ly/yumetaka-history

―――――――――――――――――――――――
■法人の節税についての、とてつもない良書!

☆2021年12月30日発行
―――――――――――――――――――――――

こんにちは!「ゆめたか大家」と申します。


法人・個人合わせたトータル税額について

税理士さんよりも詳しく計算しました。


「社長の年収は1000万円がベスト?」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/1t3471


ゆめたか大家の今までの道のりはこちらです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/2t3471


過去の記事はこちらよりご覧いただけます。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/3t3471

バックナンバー集はこちらです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/4t3471

―――――――――――――――――――――――
■本文
―――――――――――――――――――――――

私はこの度

法人の節税についての

とてつもない良書を読みましたので

それを皆様にご紹介しようと思います。


「東大卒税理士が教える

 会社を育てる節税の新常識」


(アマゾン)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/5t3471

(楽天)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/6t3471


今までの節税の本は

税理士の資格を持つ人が

「税金」という観点だけから書いていて

「社会保険料」については

抜け落ちていたことが多かったのですが

この本は違います。


この本の内容を

書いてしまう訳にはいかないのですが

ひとり社長や同族法人のような

中小企業を対象に書かれています。


そして税金だけではなく社会保険料も考慮し

さらに将来もらえる年金まで計算して書かれたのが

この本の第一章なのですが

目からウロコが落ちるような内容で

まさに圧巻でした。


この本のP44~51には

税制と社会保険料の仕組みが

非合理に絡み合った結果

渦巻きを形成している様子が

見て取れるのでした。


そしてまた

「飲食代を会社の経費にするのは

 法人税の節税ではなく、個人の所得税の節税。」

と書かれた部分には

この本を書かれた斎尾裕史さんの

深い洞察を感じたのでした。


この本を書かれた斎尾さんは

東京大学農学部(理系)を卒業後

名古屋大学商科大学院(文系)を修了され

その後、仏教講師や会計事務所勤務を経て

税理士事務所を開かれたという

ユニークな経歴をお持ちです。


そして税理士だけでなく

中小企業診断士の資格もお持ちのため

「会社を育てるためには」

という視点をもっておられるので

このような良書ができのだと思います。


基本的には不動産投資家向けではなく

一般的な中小企業の経営者向けの内容なのですが

法人で不動産をする方にも十分役に立ちます。


これから法人化を考えている人も含めて

このとてつもない良書は

絶対に読んでおかれた方が良いと思います。


「東大卒税理士が教える

 会社を育てる節税の新常識」


(アマゾン)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/7t3471

(楽天)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/8t3471


今回は

「法人の節税についての、とてつもない良書!」

と題して

斎尾裕史さんのご著書を

ご紹介させていただきました。


今回の内容が参考になりましたら

以下を応援いただければ幸いです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/9t3471