21世紀の金融政策 | ゆめたか大家の情報紹介と編集後記

ゆめたか大家の情報紹介と編集後記

住宅ローンで10連敗した我が家ですが、融資を受けて築古木造物件買い進めて、10年で富裕層と呼ばれるまでになりました。私の「今までの道のり」と「10周年記念出版」は以下です。(訪問者プレゼントもあります)http://bit.ly/yumetaka-history

「21世紀の金融政策

 大インフレからコロナ危機までの教訓」


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これはアメリカでは2022年5月に発行され

日本では2023年10月に発行された

バーナンキ先生の最新刊です。


1960年以降のアメリカの金融政策の歴史に始まり

リーマンショック時の日米の対応や

新型コロナの時の対応も書かれていますので

「エーベル/バーナンキ マクロ経済学」

の応用編の続編とも考えられます。


トランプ大統領とFRBの関わり合いも書かれていて

バイデン大統領になった後のインフレについても

書かれていました。


量的緩和に関する

バーナンキ先生の考えが書かれているだけでなく

数字を動かしても

人の心を動かさないといけない事が書かれていて

これはバーナンキ先生の集大成だろうと思いました。

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■編集後記
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日本銀行が17年ぶりに金利を上げました。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/14t7052


短期金利を

従来のマイナス0.1%から

0~0.1%程度に引き上げたのが

これに当たるそうです。


また

・長期金利を低く抑える長短金利操作(YCC)

・株式市場での上場投資信託(ETF)などの買入れ

も終了するそうです。


それはさておき

その後の記者会見では

以下のような事が語られていました。


「これまでと同程度の

 長期国債の買い入れを行う方針です。

 今回の措置をうけて

 貸出金利が大幅に上昇するとはみていません。」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/15t7052


とはいえこれからの日本がどうなるのか

私にはさっぱり見当が付かないのでした。

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■おわりに
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最後までお読み頂きありがとうございました。

不動産関係は派手な情報が多いですが

私は初心者目線を

大切にして行きたいと思っています。

ご質問・ご感想をいただけましたら幸いです。

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男もすなる不動産投資といふものを

女もしてみむとてするなり

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