東大卒の税理士・斎尾先生のコラム第九弾! | ゆめたか大家の情報紹介と編集後記

ゆめたか大家の情報紹介と編集後記

住宅ローンで10連敗した我が家ですが、融資を受けて築古木造物件買い進めて、10年で富裕層と呼ばれるまでになりました。私の「今までの道のり」と「10周年記念出版」は以下です。(訪問者プレゼントもあります)http://bit.ly/yumetaka-history

―――――――――――――――――――――――
■東大卒の税理士・斎尾先生のコラム第九弾!

☆2024年2月13日発行
―――――――――――――――――――――――

こんにちは!「ゆめたか大家」と申します。


東大卒の税理士・斎尾先生が

楽待のコラムを執筆されました!


「2棟目の購入は「個人」より「法人」?

「資金繰り」と「節税」の両面から検証」

節税と資金繰りの両立は可能なのか?

https://scene-ex.jp/L2485/b0/2t6901


ゆめたか大家のKindle作品一覧はこちらです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/3t6901


ゆめたか大家の今までの道のりはこちらです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/4t6901

―――――――――――――――――――――――
■本文
―――――――――――――――――――――――

東大卒の税理士・斎尾先生が

楽待のコラムを執筆されました。


「2棟目の購入は「個人」より「法人」?

「資金繰り」と「節税」の両面から検証」

節税と資金繰りの両立は可能なのか?

https://scene-ex.jp/L2485/b0/5t6901


今回の内容ですが

以下のような書き出しで始まっています。


「前回までの記事で

 サラリーマンの不動産投資は

「個人で購入した方が法人で購入するより

 税金が安くなる場合が多い」

 ということを説明してきました。」

「では、不動産投資は

 常に個人名義で行うべきなのでしょうか?」

「結論から申し上げると

 必ずしもそうではありません。

 不動産投資には、節税よりも重要な

「資金繰り」の問題があるからです。

 具体的に検証してみましょう。」


そして具体例と共に

計算がなされているのですが

あまりにもキレイな計算なので

「あっ!なるほど!」

と説得され

思わずうなずいてしまうと思います。


そして

「個人で融資が付かなかった場合は

 法人でチャレンジするか諦めるかの2択なので

 どちらが節税になるかということは

 問題にさえならないのです。」

と書かれているのですが

これはもう納得するしかないと思いました。


さらに

「法人での不動産投資は節税なのか?」

というセクションを設けて

「前回までの記事を読まれている方は

 これが節税ではないことは

 理解されていると思いますが

 確認のため、2棟目を売却するまでの

 トータルの納税額の計算をしたいと思います。」

として

また見事な計算がなされていて

「節税は「ポケットに入るまで」を考える」

と結ばれているのです。


このシミュレーションと結論は

いつもながら斎尾先生の切れ味が出ていて

不動産における個人から法人への移行について

一番わかりやすく書かれていると思いました。


「2棟目の購入は「個人」より「法人」?

「資金繰り」と「節税」の両面から検証」

節税と資金繰りの両立は可能なのか?

https://scene-ex.jp/L2485/b0/6t6901


今回は

斎尾先生の

楽待のコラムをご紹介させていただきました。


斎尾先生のコラムは

「いいね」の数も「コメント」の数も

非常に多いのですが

コメントに対して

斎尾先生ご自身が丁寧に返答されており

これがまた勉強になります。


こういった内容について質問できるのは

本当に貴重な機会だと思います。


今回の内容が参考になりましたら

以下を応援いただければ幸いです。

https://scene-ex.jp/L2485/b0/7t6901

―――――――――――――――――――――――
■情報紹介
―――――――――――――――――――――――

斎尾先生の

今までの楽待のコラムをご紹介しておきます。


【第一回】

「大家さんの手取りが最大化する

「役員報酬額」はこれだ」

 節税のつもりが「社会保険料」が高額に!?

 間違いだらけの税金対策

https://scene-ex.jp/L2485/b0/8t6901


【第二回】

「盲点は「社会保険」

 手取り金額で考える法人化の最適解

 法人成りの損益分岐点は?」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/9t6901


【第三回】

「マイクロ法人」による節税

 手取りが最大化する売上額は?」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/10t6902


【第四回】

不動産M&Aによる節税、「意外な落とし穴」とは?

1億円の会社が8410万円でしか売れない理由

https://scene-ex.jp/L2485/b0/11t6902


【第五回】

「個人と法人どっちがトク?」

「税金」と「社会保険料」で考える

節税の観点では「個人」が有利

https://scene-ex.jp/L2485/b0/12t6902


【第六回】

「相続対策にも有効

「子どもへの配当」が節税になるワケ

 役員報酬、マイクロ法人との違いも

 シミュレーションで検証」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/13t6902


【第七回】

「非常勤役員なら社会保険が不要で

「手取りが増える」は本当か?」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/14t6902


【第八回】

「不動産収入を内部留保して「退職金」でもらうと

 本当に節税になる?」

https://scene-ex.jp/L2485/b0/15t6902


斎尾先生のコラムのテーマおよび解説はいずれも

「思い込み」「勘違い」「盲点」の多い箇所について

キレイで網羅的な計算を交えて

「新しい指針」を示してくれますので

全部、読んでおかれた方が良いと思います。

―――――――――――――――――――――――
■情報紹介
―――――――――――――――――――――――

「東大卒税理士が教える

 会社を育てる節税の新常識」

(アマゾン)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/16t6902

(楽天)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/17t6902


この本は

一人社長の会社について

社長の手取りを最も多くするには

どうすれば良いかについて書かれているのですが

その方法は従来の節税の常識を打ち破る

画期的な手法でした。


「節税のための新しい常識」を知り

「じっくりと勉強したい!」と思われた方は

まずはこの本を読み込むのが良いと思います。

―――――――――――――――――――――――
■情報紹介
―――――――――――――――――――――――

「東大卒税理士が教える

 個人事業主・フリーランスの節税の新常識」

会社と個人、結局どっちが得?への最終回答!

(アマゾン)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/18t6902

(楽天)
https://scene-ex.jp/L2485/b0/19t6902


この本は個人事業主の場合に

マイクロ法人を作るかどうか

作った場合はどのように活用するのか

について書かれています。


不動産については物件の売買だけでなく

保有時の資金繰りにも触れられているのが

実際的だと思いました。


また法人と個人の

利益別の最適解まで計算されていますので

これはご覧になっておかれた方が良いと思います。