「不動産投資は終わりの始まり 投資家は避難経路を確保せよ」 https://scene-ex.jp/L2485/b0/27t6762 これは楽待の企画の 「15人のプロが2024年を大予想！ 新時代到来で不動産投資に未来はあるのか？」 における玉川陽介さんのコラムです。 不動産投資の旬は終焉に向かうと確信しており 当社は不動産投資を卒業する。 バブル期には東京に入りきらなくなった投資資金が 時間差で地方に向かった。 現在でも東京から大阪、名古屋、札幌と 投資資金が順に巡っている。 最も早く不動産を卒業したのは金融機関であった。 現在は、不動産投資の最大唯一の利点ともいえる 高いレバレッジは禁じ手となった。 結果、都心の投資物件の購入は 宅建業者5割、中華系3割、初心者や資産家2割 そして、当社のような投資家はほぼゼロとなっている。 業者筋はタワーマンション短期転売など 「空中戦」に参加したり 薄利多売でしのぐなど無理が出始めている。 値上がり必至であるはずの 戸建て実需市況においても 郊外では売れ残りが出るという。 デベロッパー側の材料高騰の論理には ほころびが見られ楽観視できない。 渋谷スタートアップも不動産も同じ。 バブルは数年で終わる。 投資家は終わりの始まりを察知して 避難経路を確保しておく必要がある。 （ここまで） 私にはこれが本当なのかわからないのですが ２０２４年は高値で売り抜けるプロと そのあたりの事情をよくわかっていない人が 市場で交錯するのでしょうか。 ――――――――――――――――――――――― ■編集後記 ――――――――――――――――――――――― 家族で食事に行きました。 そのお店には最近行っていなかったのですが とても大きな「卵焼き」を提供してくれるのです。 だから下の子は 久ぶりにそのお店に行くのが楽しみでした。 ところが！ お料理を注文して持ってきてもらうと その「卵焼き」が 一回り小さくなっていたのです！ 子供の「大きな」楽しみが 物価高で「小さく」なっていたのでした・・・。 ここ１～２年は 物質的なインフレと 精神的なデフレマインドが交錯していますが ２０２４年もまだその戦いが続くのかな などと考えてしまったのでした。 最後になりましたが 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ――――――――――――――――――――――― ■おわりに ――――――――――――――――――――――― 最後までお読み頂きありがとうございました。 不動産関係は派手な情報が多いですが 私は初心者目線を 大切にして行きたいと思っています。 ご質問・ご感想をいただけましたら幸いです。 ――――――――――――――――――――――― 男もすなる不動産投資といふものを 女もしてみむとてするなり 発行者 ゆめたか大家 まぐまぐメールマガジンの登録・解除 https://scene-ex.jp/L2485/b0/28t6762 エキスパートメールマガジンの登録・解除 https://scene-ex.jp/L2485/b0/29t6762 メールマガジン広告（約４０００部） https://scene-ex.jp/L2485/b0/30t6762 ゆめたか大家の今までの道のり https://scene-ex.jp/L2485/b0/31t6762 ゆめたか大家のKindle作品一覧 https://scene-ex.jp/L2485/b0/32t6762 ゆめたか大家のnote作品一覧 https://scene-ex.jp/L2485/b0/33t6762 ゆめたか大家のブログ https://scene-ex.jp/L2485/b0/34t6762 ゆめたか大家のミクシー（お友達５００人） https://scene-ex.jp/L2485/b0/35t6762 ゆめたか大家のフェイスブック（お友達１０００人） https://scene-ex.jp/L2485/b0/36t6762 ゆめたか大家のツイッター（お友達３０００人） https://scene-ex.jp/L2485/b0/37t6762 お問い合わせ https://scene-ex.jp/L2485/b0/38t6762