雪消える | 三四郎の鞄

三四郎の鞄

金沢在住。
身のまわりにあったことをつうじて、金沢の今を紹介していきます。


  

23日には40センチ近くあった金沢の雪、道路はほとんど消えた。
このあと正月にかけて高温が続く予報が出ており、ほっとしている。
 
駅前の大通り、写真の前方すぐのところが金沢駅。

 
上の写真の反対方向、ここを10分ほど行くと近江町市場である。
雪は路肩に残っているだけである。
 
内田百閒を読んでいる。
金がない、金がないのはなしの連続である。
前回読んだときには、嫌でしょうがなかったが、今回はそれほどでもなく、少し楽しんでいる。
 
 
 目を二つ入れて世に出す雪だるま  迷亭
 
 ほっこりとどれも童顔雪だるま