くっちゃん価格? ニセコ価格? | kuyaのブログ

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フィリピン人の妻と09年5月誕生したわが子、そして私が暮らす北海道倶知安町。ニセコとして世界から注目されるまちから、よもやま日記をつづります。

雪が降ったり止んだりの12月28日の倶知安町でした。

国・北海道の機関などはきょうが仕事納めでした。

私はあす29日まであります。

現在、積雪は83㎝、気温は氷点下4度台です。

 

この時期になると、楽しみなのは珍しいものが店頭に並ぶことです。

この写真は「ヤングココナツ」。

妻が喜ぶかなと思い、購入しました。

1週間前くらいなので、800円くらいだったかと思います。

 

これはこれとして、年末とも重なり、スーパーマーケットのものの価格の高さが目につきます。

お正月食材が目立つようになり、値段の高さは仕方ないにしても、物価高以上に価格が気になります。

 

町内には大型店といえるスーパーマーケットが3店舗あり、特に2店舗についでです。

 

店に入ると、この2店舗は果物が陣取ります。

イチゴ、ブドウ(シャインマスカット)……。

高額食材が目を引きます。

 

鮮魚売り場ではウニが並びます。

ウニが陳列ケースの一角を占め、3,000~5,000円の値札がずらりと並びます。

ある店舗ではひと折り60,000円を超えるものがあります。

 

「中とろ」のさくが20,000円前後。

「へぇー」とこちらは「どんな人が買うのか」と思うばかりです。

 

精肉もしかりです。

 

このブログでも書くとおり、Jayはよく、ニセコひらふのスキー場に行きます。

さすがに「昼食をスキー場で」とは言わず、行く前にコンビニでおにぎりを買ってもらいます。

 

どこを向いた商売なのか。

当然高いものを買ってくれるお客さんに向いているのは分かるのですが、物価高、年末を考えた上でも、何か解せない感じがします。