弁護士って聞くとドキッとします。
弁護士沙汰にはしたくないと、
常々思っています。
 
ですので、私はフィリピン人就労支援でも、
本国の人材会社、採用企業と密に連携して、
トラブルゼロをモットーにしています。
 
この「密」は大切ですよ。(笑)
 
最近ある企業からご相談を受けました。
 
この企業は数年前、フィリピン人材採用で、
当社に新規問い合わせしてきました。
私は様々な提案をしました。
●●社との比較もされました。
 
その後全く結果報告がないので問い合わせたら、
あ、もう●●社に決まりました。はあ?
 
今回は久々のご連絡でした。
問題のフィリピン人がいます。
もしかしたら弁護士が必要かもと思い、
ご意見を伺い、必要ならコンサルを受けたい。
とのことで、とりあえずお話を伺いました。
●●社は全く役に立たなかったとのことでした。
(当社ならもっといい仕事できましたよ。)
 
弁護士の出番まで
まだ間に合う手立てもなくはない。
いろいろ提案も浮かびます。
 
でも、待って!と心の声がします。
 
久々に呼びつけておいてお礼の連絡ないな。
案内してくれた女性の応対はイマイチだったな。
会社全体に活気が足りないな。
 
こういう会社とは縁を切る!!
でもご縁は大切に!!
 
葛藤中。