エーデルテリア
画像の整理をしていたら、懐かしいものを
見つけました
ドイツでは、昔、警察犬としても
活躍していた事のある犬種の犬🐾を
飼っていました。
ブリーダーさんから、
今回、生まれた犬達の名前の頭文字は、
Tにして欲しい。
と、言われたので、宝と名付けました
名前の候補としては他に、殿、東京、
なども挙げられました。
ドイツでは、犬は家族の一員のような
扱いです❣
レストランに一緒に連れて入っても
大丈夫だし、電車🚃に乗るのもOK.
イタリアンジェラートのお店で、
犬用アイス🍦を売っているお店なんかも
あります。レバー味、だったかな
旅行にも、よく一緒に連れて行きました。
スペイン、カナリア諸島の
ランサローテ島へは、空の旅✈を
経験しました。
トランクと一緒に、
ボックスに入った、たから君を、
荷物受け取りの
ベルトコンベアの上で見つけました。
犬はトランクと同じ扱いですか
買い物から帰ったら、
お留守番で暇だったのか、
ソファの中の白い綿のようなものが、
部屋中に散らばっていた事もありました
こちらは、のどかな画像。
庭のプルーンの実を、食べているところ
16回目の誕生日には、お祝いに
お弁当風のごはん。🍱
大型犬にしては、珍しい位の長寿だそう
でも、これが最後のバースデーと
なりました。
最後の2年くらいは、自力で立つのも
困難で、介護生活
最期は、腹水と胸水が溜まっている状態
お腹も胸もパンパンに硬く腫れていて、
息も苦しそう・・・。
動物病院へ連れて行くと、
先生が、
処置をしたとしても、どのみち、
永くはもたないと思う。
このままだと、苦しいだけだし、
このへんで、眠らせた方が良いかと
思いますけど、どうですか?
と。
それで、注射を打ってもらい、
永眠しました。
苦しみから解放された、という意味では
これで、良かったんだと思いたい・・・。
たくさんの想い出に感謝🍀
最後まで読んでいただき、
有難うございました