道後温泉に行って来ました
元々は、大阪在住の友人と
京都に遊びに行く予定だったところが、
日程調整の連絡をしたところ、
地元に里帰りするとの事だったので、
急遽、予定変更~
最近、お勧めしてもらって読んだ本に
【道後温泉】についても書かれていて、
行きたいな~と思っていたところでした。
本は、愛媛県育ちの小説家 喜多川泰『運転者』
『運転手』でなく、運を転ずる者という意味で
『運転者』というタイトルなんだそうで・・・。
少し、ミステリーな自己啓発本のようだけど、
読後に、ほっこりするお話でした
旅館にチェックイン後には、
まず、道後の街を散策。
「道後ハイカラ通り」と呼ばれる商店街にある
みかんジュース屋さんで・・・
こんな風にセルフサービスで、好みの
みかんジュースを選びます。
友人は南津海(なつみ)私は文旦をチョイス
道後温泉駅の側にカラクリ時計があり、
1時間ごとに夏目漱石の小説「坊ちゃん」の
キャラクターが登場します。
重要文化財・道後温泉本館。
人の出入りが途絶えないので、
シャッターチャンスがなかなか難しい💦
道後ビール。その名も「坊っちゃん」でした
道後温泉本館。横からもパチリ
道後温泉は日本三古湯のひとつで、
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルにも
なった温泉です
5年半もの間、営業しながら保存修理工事が
行われていました。
この7月に、全館での営業を再開。
旅館の窓から松山城が見えます。
食前酒に、みかんのお酒
階段状のお皿に綺麗に盛り付けられたお刺身。
鯛の釜飯。「満月を、目を凝らして見ると、
うさぎが隠れています。」と仲居さんに
言われて、意味がよく分からん・・・と
思いましたが、人参の満月に大根のウサギが
ちょこんと乗っかっている煮物がありました。
可愛い~見えますか
夕食は、まだ他にもたくさんありましたが、
このへんで・・・。
部屋についている露天風呂に浸かって幸せ
い~い湯だなバババン
愛媛の旅館では、朝食にもみかんジュース
てんとう虫とメッセージが、素敵過ぎる
小学校時代からの友人だから、
「わぁ~こういうところは、ちょっと
修学旅行を思い出すね」みたいな話も出て
懐かしかったな・・・。
もう、いい大人だから、【枕投げ】は
やらなかったけれど 少し、
童心に返った気分でした。
美味しいお料理に、おしゃべり、
それから温泉に・・・と、
身も心も、すっかり癒されました
日本の温泉は世界一だと思う。
日常的に、常に気軽に行ける旅館では
ありませんが、日帰りでスーパー温泉なら
サクッと行けそうです。
寒くなってきたら、
温泉に浸かって温まりましょ
今月は、他にも楽しかった事が、
いろいろありましたが、
画像の容量制限もあり、入りきらないので
今回はこのへんで・・・
初めての方、
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最後まで読んでいただき、
有難うございました