この夏を振り返ってみると
楽しかった思い出が、たくさんありました
色鮮やかな、こんぺいとうみたいな花火
カレーフェアで人気だったダムカレー。
地元のダムの形の器に盛りつけられています。
実は、陶芸教室の先生の作品。
いくつかの目盛りが書かれてあって、
『100%』から、カレーを食べるにつれ、
減っていきます。
途中、赤色で『カレー不足』と書かれた
目盛りが見えてきます。『水不足』でなく
全て食べ終わったら、
器の底に、◯で囲まれた 文 という文字が
見えてきます。学校、という意味ね。
実は昔、
このダムの底に学校があったのだとか。
この器のアイデアが面白い
暑い日には、庭に生えていたミントを使い、
ライムとラム酒、砂糖、炭酸水を加えて
キューバのカクテル、モヒートを作りました
サッパリした口当たりで美味しいです。
イチジクも、少しずつ赤くなってきました
夏と言えば、海
道路を挟んで、こんな風景の見える
和食のお店へ行きました。
まぐろ丼。(ボリューム満点だったので、
写真を撮らせてもらいました。)
定食は、鯛釜飯や・・・
お椀から、鯛の尾っぽがはみ出ている
お味噌汁や・・・
カラッと揚げたてで、
サクサク衣の天ぷらの盛り合わせ。
この日は大人数で集まって、
ワイワイと楽しく美味しくいただきました
海沿いの、この料理屋さんにお邪魔したのは
初めてだけれど、この近くにある別の
日本料理店には何度か来ました。
ドイツ人の元夫、義母、叔母とも一緒に。
海の側にある、という事でとても感激して
喜んでくれたのを思い出しました
先日、ドイツ人の義姉から連絡があり、
来年、日本に遊びに来るそうです。
再会をとても楽しみにしてくれているし、
勿論、私も
結婚した当初は、『エリート医師の妻』の
義姉は、厳しい感じで、どちらかと言うと、
苦手なタイプの人だと感じていました
でも、長いドイツ生活の間に
接する機会も多くあり、
温かい人柄で学ぶ事も多くあり、今では、
尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです
元夫の突然のサプライズ
「僕は南米に移住するから、
君は日本に帰った方が良い。」という
言葉に激怒して、私に寄り添ってくれた
ひとり。
「あなたは、もうこんなに長く、
ドイツに住んでいるんだから、
もしかして、日本よりもドイツの生活に
慣れて気に入っているんじゃないかしら
あなたが、このままずっと、
ドイツに住み続けたいなら、
ここで私と一緒に住んだらいいんじゃない」
とまで、言ってくれました。
少し前に友人と、『ご縁』について
話し合う機会がありました。
何か、どこかで意味があって
いろいろと繋がっているのかな~
これからも、大切にしていきたいです
日本のどこを案内したら、ドイツ人の
義姉に喜んでもらえるかな・・・
今からワクワク、楽しみです
初めての方、
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有難うございました