この世界は「地獄しかない」
そんなことない!!
というお怒りの声も承知で書いております
なぜ地獄なのか?
簡単に言えば……
「心の葛藤が終わらない世界」
ということです。
良い事もあれば、嫌なこともある……な世界ですが。
ということは『嫌なこと』があるわけ。
それはつまり【葛藤】です。
地獄とは、
現実世界が地獄なんじゃなくて、己の心の中が地獄
さて、この「葛藤」を作り出すのは、
いわゆる概念であり「思考」です。
私達は、自分が一番欲しいもの(知りたい真実)を思考と感情を使って隠し続けます。
『答えを探せ!』と思考を動かし続けることと、
『恐れ(不安)』という感情を使ってです。
自分は何者か?
何故こうなるのか?
原因は?
理由は?
地上であらゆる『答え探し』をします。
恐れるから、答え探しをしてる。
そして確信に迫るとさらに『恐れる』ようになっているのです。
内観の最初の一歩は、とにかくまず『答えを探す』ことをやめるんです。
思考を止めるということになります。
これがアマテラスの復活という比喩で解説しています。
思考止めてください。
でも、これができませんよね?
これを聞いてもやりませんよね?
それが「抵抗」です。
知らないままでいよう、と自分で選択しています。
探すのやめたら、勝手に思考も止まる。
探しに行けば、思考は動く。
この単純なことを、できない、やらない。
なんてこった
思考が行き着くのは、偽の天国か地獄。
天国風なものしかない地獄。
そう…地獄しかないんです……🔥
でも、それを認めたくなーい!と、また思考がわっせわっせと働きます…
本当の安心感は、地獄の先にある?!
アマテラス・ツクヨミ・スサノオが象徴するもの、
イザナキ・イザナミの物語から見えてくる心の闇。
私自身がこれまで自己理解のために内観してきたプロセスを「神話」を使って言語化しました。
まずは、アマテラスの復活から、
目覚めの道が始まります。
内なる探求への最初の一歩を踏み出すための解説本📖です。
神話は、『1人の心の中』で起こっています。
神話を解読すると、心が見えてくる!
心の仕組みがわかるとやるべきことがわかります。
己の声を聴く、とは『気づくこと』。
書籍の解説スタエフ一覧↓
著書の中の解説を定期的にやってます。
古代神話から見える、心のからくり。
全ての解放、本物の安心感を目指したファンキーが、
これまでも今も実践しているガチの内観理論と実践法を「古代神話」を使って言語化。
実際にやっているプチワーク、イメージワーク、
末巻に50のメタアドバイス付(スタエフで補足解説)
書籍「古代神話の鏡開き」
〜アマテラスの復活!内なる探求の旅のはじまり〜
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