メタ認知は、マインドフルネス
メタ認知は、自分自身の思考や感情、行動について意識的に気づく能力のこと。
メタ認知を使って自分の行動や感情に意識的に注意を向けることで、よりマインドフルな状態を保つことができます。
自己観察と自己調整の能力を高めるのがメタ認知なんです😆
マインドフルネスって、色んな実践法があります。
呼吸法
呼吸に意識を集中し、現在の瞬間に集中します。
瞑想
静かな場所で座り、自分の呼吸や身体の感覚に集中します。思考が浮かんできても、それを受け入れて静かに放つ練習です。
ヴィパッサナー瞑想もありますね。
食事マインドフルネス
食べ物の味や食感に注意を払い、食べる行為そのものに集中します。
歩行のマインドフルネス
歩行中に自分の足の動きや周囲の景色に注意を向け、その瞬間を楽しむことに集中します。
私はこれが向いてました↓↓
ストレスリリーフのためのマインドフルネス
ストレスが高まった時に、自分の感情や身体の感覚に注意を向け、そこに受け入れることでリラックスします。
実践法は、色々あります。
私もまぁ一通りやりましたね〜
でも、思考や感情、雑念みたいなやつって、もうしつこくて。気づけば勝手に出てる(笑)
上手くいかねーー!ってよくなってました。
こうした実践を、より効果的に、効率的にするには、やっぱり『論理的な仕組みの理解』が大事なんです。
理論的、感覚的、両輪あったほうがいい。
これは、経験的にそう思いました。
私は、メタ認知スキルで、自己観察が劇的に効率良くなりました。
メタ認知は、普段無意識的、自動的、惰性的にやってていて自覚していないことを『意識して見る』というものです。
無自覚だったものが意識できて、気づいた時、変化の第一歩になります。
私自身これまでも今も、メタ認知的な視点で世界の仕組みや心の仕組みを理解しながら自己理解しています。
これをするようになって、生きるのが格段に楽になりましたし、不安や心配事自体がそもそも発生しなくなってきました。
様々な実践法を試したけど、ぶり返す人、
なかなか進まない人、
もういい加減どうにかして!って感じの人、
また、
そうした実践法は何のためにやるのか?裏付けや効率UPのために、提供者様にもオススメです
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具体的にどのような内観プロセスと実践法をしているか?については、こちらの書籍
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