ジャッジをなくすには? | ぷぁんきーの部屋

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哲学的視点で占い師してます。メタ認知的内観を習慣にしてます。

アルコール依存、ギャンブル依存、パートナーへの依存、家族への依存、マイナスのイメージがある依存。
でも、依存ってさ、プラスのイメージがある依存もあるよね。幸せへの依存、豊かさへの依存。

『依存』というカテゴリーに入れれば、良いも悪いもない。どっちがいいとかない。同じ。

感情でも、悲しい、つらい、怒り、憎しみ、恥、妬み嫌悪感といったマイナスなイメージの感情と、嬉しい、楽しい、感謝、といったプラスのイメージの感情も『感情』というカテゴリーに入れれば、良いも悪いもない。同じ感情というもの。

お金があれば幸せ、仕事が順調なら幸せ、人間関係良好なら幸せ、それがなければ不幸?
あるもないも『ただの人生』と捉えれば良いも悪くもない。ただそれだけのストーリー。

おっきなカテゴリーに入れてしまえばいい。

それがジャッジを無くす一つの方法。

何故、差を見ているのか?
私達は、差を見ることでしか存在できないからだ。

差を見れば必ず比較する。
比較することでどちらか一方を選ぼうとする。
こうして、良かれと思う生き方を思い込んでいる。

これが分離という世界観であり、二元。
二元側からは、どうすればジャッジしなくなるか?
を考えるには限界がある。

非二元的な視点って?

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心理学と精神世界を非二元的な視点から論理的に解説します。