こんばんは、たいちです。
大学受験の参考書の選び方<物理編>ということですが、
物理は理科の中では一番点が取りやすい科目なのではないかと僕は思っています。
実は物理って数学と同じような感じだとよく言われます。
確かにその通りです。
1,暗記が少ない
2,考えることをメインに置いている。
という点では数学と同じだと思います。
しかし、大学受験で物理が数学と決定的に違うところがあります。
それは、
物理という科目はどんなに難しい大学であろうとも難易度は数学に比べたらはるかに知れている。
ということです。
つまり、難問の上限が意外と低いというところにあるんですね。
よく京都大学の入学試験で、
物理がものすごく高得点で、それのおかげで他の科目の得点が低くても合格することが出来ました。
という人がいるんです。それも結構な数が。
なので、本当にこの科目を勉強しないのはもったいないと思いますので、選択した方は得意科目になるまで勉強してみることをオススメします。
さて、物理の参考書選びに関してですが、
意外とシンプルです。
1,基本的な公式等を抑えることのできる、問題形式の参考書をまず完璧にする。←センター試験だけの人はここまででOK
2,標準または応用が入った問題形式の参考書で、解法を覚える。
(3,発展問題を解きまくる)←超難関大を目指す人のみ
という、数学と同じような流れになっています。
実際発展問題まで行かなくても、京都大学や東京大学、医学部の合格点ほどは取れるようになりますので、頑張っていきましょう!
物理は、もちろん公式があるのですが、
一番大事なのは公式の内容を理解することです。
例えばドップラー効果の公式は知っていると思いますが、
なぜその公式が導き出せるのかということをわかっていなければ、後々困ります。
小さなことですが一つ一つ積み重ねていきましょう。
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