こんばんは、たいちです。
大学受験の参考書の選び方<生物編>ということですが、
生物はセンター試験と2次試験とで圧倒的に覚える量に差があります。
センター試験の暗記量は意外にもセンター化学と同じかそれよりすこし少ないくらいですが、
2次試験ともなると覚えなければいけない量が凄いです。
特に、2次試験は記述が多いため、中々大変なところだと思います。
参考書ですが、センター対策の人は、センター試験の鉄板書を1冊勉強しておくとよいでしょう。
特に、メンデルの遺伝の法則の部分を中心にやることがベストです。
2次試験までいくと、基本的な知識を身につけるという他に、問題を覚えるということをやらなければいけません。
ですので、問題をとにかく解いて覚えることが重要になってきます。
さらに、記述問題は、1冊軸となる参考書を揃え、書き方を学ぶことをオススメします。
あと、生物の場合は、他と違い、膨大な暗記事項を整理しないといけないので、
理解のために、何かしらの問題付きの導入書を購入することを僕はオススメしています。
またこれらの参考書に関しても後々のブログで実際どのような参考書を選べば良いかご紹介いたしますので、そちらの方を見ていただければと思います。
生物での大学受験はかなりハードです。
ただし、これを乗り越えると今度は大学で学ぶ生物が非常に楽になります。
特に、医学部では、遺伝の法則や酵素、細胞に関しての知識等、発生など
これらを大学でも学ぶので、かなり優位に進めることができるでしょう。
頑張っていきましょう!
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