無償の愛が欲しい
誰よりも愛して欲しい

おとぎ話の少女の様に
甘い甘い砂糖菓子の様に
ピンクとリボンとフリルとレース
それらで着飾らせる様に

愛して下さい
可愛がって下さい



わたしは大人じゃありません
わたしは大人になれません
貴方の前では


それでも貴方がそれを望むなら
貴方がそれを求めるなら

また、貴方のがっかりする顔が見たくないから
貴方に疲れて欲しくないから
貴方に捨てられたくないから

わたしは、「大人」になるしかないのです。



猫の様に甘えたい
兎の様に構われたい

けどそれは過ぎた願い
それが許されたのは彼女だけ


やはり「一番」になれないわたしは。
ただただ怯えながら、「幸せ」を離さぬ様に。慎重に言葉と態度を選びながら。

片思いはいつまで続くのでしょう。