一人の夜が寂しく無くなった。
不安が無いから。
独りでは無いから。

約束の証が欲しい。
明日買いに行こうかな?


でも、また君と私の関係は、秘密にしなければいけなくて。

なんだかまた、ドキドキするね。


繋ぐ手の暖かさ
触れる唇の柔らかさ
君の髪の感触
君の匂い
君の優しく低い声

全部、当たり前だと思ってた。
全部、当たり前じゃないと気付かされた。

今、それらが当たり前に手が届く。
それらが当たり前である事に、幸せを感じる。





世界がまた色を宿して。