誰でも良いからちやほやと愛して欲しいのです。
確かな愛を持たない者が、その場限りでも寂しさを忘れる為に、誰かを求めて何が悪いのでしょう。

寂しさは、人を殺します。
心ある限り、人は寂しいと死んでしまいます。
いっそ感情なんぞなければ苦しまずに済むのでしょうが、残念な事に私はまだそれを捨てる術を見出だせていないのです。


寂しい。


だから今日も、誰でも良いから、私の事を見てくれる方を探すのです。





自分はその方の事を見ようとしないくせに。





顔の無い、愛
見えない見ない