私は人ではありません。
あの人にとって私は、人ではありません。

私はあの人の都合の良い玩具でなければいけないのです。
玩具に対しての感情は、好き か 無関心か。
好きな間は夢中になるけど、飽きたら面倒なのですぐに棄てられるのです。

まだ憎まれている方が、いいのです。
それは人として見られているという事だから。
どんな負の感情であれ、その人の関心を引き続けているかの女性。
人として認められている彼女が、羨ましくてたまらない。

だって私は、あの人にとっては玩具にすぎないのだから。

飽きられて棄てられて忘れ去られるのが
怖くて怖くて怖くて。


多分私が何をしたって、彼女達には追いつけません。



この際、玩具でもいい。
ずっと執着してもらえるような、玩具でありたい。





玩具のくせに泣くなよ、自分。