販売者が「書きそうにない単語」を使わない | 夢実現コンサルティング協会理事 岡村元紀のブログ

夢実現コンサルティング協会理事 岡村元紀のブログ

夢実現コンサルタントとして広くは全国ですが、住んでいる地域の「千葉県」の起業家応援ブログです。私個人はインターネットで7年間、ITビジネスの講師として教材販売やセミナー講師などずっと続けてきました。最新のIT「集客」「セールス」についてシェアいたします。


コピーライターとは、

販売者の代わりに、
ゴーストライターとなって
メルマガを書いたり、
広告を書いたりする仕事。

優れたコピーライターは
その人の現実になりきるのが
とてもうまいです。

イメージでいえば、
もうその人の顔やしゃべり言葉
が頭に浮かぶような状態で
書いていたりします。

逆に、

結果を出せないコピーライターは
【自分の現実】がちょくちょく出て
しまっています。

だから、

その方が言いそうにない単語を使って
しまったり・・・

「この先生、こんな感じだったっけ?」
と読者に違和感を与えるような
メールを書いてしまったりします。

以前、男性コピーライターに、
女性向け商品の販売ページを
書いてもらった事があるのですが、

もう女性が使わないような
男性的な単語が多いこと多いこと・・
すごいロジカルなカタカナとか
専門用語が多かったんです。

明らかに女性が言いそうになかったんです。。

とにかく伝えたいのは、

優れたコピーライターは
その人の現実になりきるのが
とてもうまいという事です。

そうなるための方法は以前の記事
【コピーライターの役作り】
にも書いたので読んでみてください。

岡村元紀