僕は、将棋が好きで子供の頃からおじいちゃんと
１勝負１００円で『賭け将棋』をやっていました。
（お陰で小学校の将棋CLUBでは４年生だった
私に勝てる６年生がいませんでした）
羽生善治さんが好きで、羽生さんの言葉に
本質が隠されていると感じています。
羽生さんといえば、若くしてプロ将棋会の
すべてのタイトル「7冠」（前例がない）
をとって誰もが認める天才といわれた方です。
「若い時は、天才とは一瞬の閃き・インスピレーション
が優れた人のことをいうと思ったこともあります
でも、60歳になっても毎日のように盤面に
向かって懸命になっているベテラン棋士を
みて、これだと確信を得たのです。
天才とは、高い情熱を持続できる人。」
正確にはこの文言ではないですが、
大体、こんなニュアンスのことを
おっしゃりました。
たとえば、普通の人に何でも良いので
極簡単なことを1日60分でも良いので
毎日、これを10年続けてやってください
といっても多くの人は続けられません
継続するって、情熱がないとできません。
私のコピーライティングの先生も同じ
ようなことを言っていました。
「僕のことを天才と言ってくれる人がいるけど、
僕は誰よりもコピーを書いてきました。
おそらく、日本一誰よりもコピーを書いてきました。」
だから、私は、天才とは情熱を持続できる人の
ことだと考えています。
私たちのグループでは天才を募集しています。
イラストレーター
カメラマン
動画制作マスターの方
また、
「10年ぐらい続けている、1円も儲からなくても
話し出したらとまらない熱い趣味がある」
でも凄く良いと思います。
もし、高い情熱があって何年、何十年
と続けている方がこの文章をみていたら
私にメッセージを頂けませんか？
雑談を交えて、交流をもっていただければ嬉しいです。
会ってお話を真剣に聴かせて欲しいと思っています。
一緒に、人の夢を実現するサポートをして
いきませんか？
岡村元紀