1月23日 久しぶりに病院へ内視鏡検査を
受けに行って来た。

1月の半ば頃から病院からの電話がスマホや
家電にかかってきていた。

在職中でスマホの電話には出られず…

私の元職場は勤務時間中は私物の持込みは
一切禁止なので、当然の事ながらスマホも
持ち込む事はできず、お昼の休憩時間に
折返しこちらから電話をするか、時間が
合えば仕事が終わってから連絡するしか
ない。

仕事が終わってからだと繋がらないので、
お昼の休憩時間に連絡してみた…が、
誰が電話してきたのかがわからない。

私に連絡をしてくるのは思いつく限りでは
消化器内科の主治医か肝胆膵の主治医、
ないだろうけど化学療法センターくらいしか思い浮かばない。

その前に誰なのかも気になるけど、病院からの

電話ってなんだろう…🤔
悪い知らせがある時にかかってきそうな
イメージがあるだけに気になって仕方ない。


連絡が取れない時間、色んな妄想が頭の中を

駆け巡った。

手術が延期になるのかな…とか、12月に撮った

CTで腫瘍が大きくなっていて手術できない…

とかこういう時って思考がいい方向には

なかなか向かないのでマイナスの

思いつきが多い💦


数日してやっと連絡がついた。

医療秘書の方から電話がきて電話の相手は

消化器内科の主治医だった。


よくよく話を聞くと手術に向けての検査は

去年の12月ですべて終えている…が、

消化器外科からの依頼でストーマ閉鎖に伴い、

縫い合わせた大腸がちゃんと縫合されて

いるか、そこからの漏れはないか、またまれに

使っていない腸管が狭窄し

便が通らなくなっている事もあるそうなので

事前に確認の為の検査を行いたい…という事だった


話を聞きながら悪い知らせではなかったことに

安堵したのは言うまでもない。

もう、本当に生きた心地がしなかった😓


1月23日受けた検査は内視鏡検査と注腸検査。

奥までは進まないので鎮静などはなく、

内視鏡は問題なかったけど、注腸は空気を

入れながらなのでお腹の張りとガスを出したい

感覚が結構苦痛だった。

おまけに腸液が溜まっていたのでそれを

掻き出しながらの検査になった。


大腸はちゃんと綺麗に縫合されていて

漏れもなく先生の太鼓判を頂いた。


これですべての検査が終わり問題なく

29日にストーマが閉鎖される事になる。