ジーザス・クライスト=スーパースター 劇団四季 | ぜんぜんの劇団四季観劇記録

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2010年12月3日『劇団四季』初観劇
2012年8月「特に良かったキャスト」記録開始
2018年1月「評価」記録開始
【台詞(歌詞)4割:演技3割:歌orダンス3割】
⭐︎台詞(歌詞)がいちばん大事⭐︎

2018年5月3日『新国立劇場バレエ団』初観劇

劇団四季

ミュージカル

ジーザス・クライスト=スーパースター

エルサレム・バージョン

  

【公演日時】

2024年7月3日(水)13時30分

  

【劇場】

パルテノン多摩 大ホール

(東京都多摩市)

最寄駅:多摩センター駅 徒歩5分

  

【上演時間】

1時間45分

(休憩なし)

※開演 定刻

※終演 15時15分

  
【チケット】

1階 中央

9,000円

  

【観劇回数】

作品 17回目

劇場 9回目

劇団四季 977回目

 

【評価】

A


【スタオベ】

アップアップアップニコニコアップアップアップ

  

【いちばん良かったキャスト】

柴田鴻洋さん

シモン


【メモ】

空調快適ニコニコニコニコニコニコ


・パルテノン多摩公演の日は、雨の日が多い記憶があるけど、今日は晴れどころか炎天下晴れ晴れ晴れ駅からパルテノン多摩まで(緩いけど)上り坂なので、かなりフラフラ状態で会場着いたら、冷房が効いてて助かったグッド!グッド!グッド!劇団四季の専用劇場も、全国ツアーの他の劇場も、ここまで効かせてくれるところは滅多にないから、その素晴らしさが際立っている合格合格合格合格合格軽い熱中症なのか右前腕が筋肉痛状態で、休憩なしで1時間45分はなかなか辛いダウンジーザスが1人になるところ(捕まる前)が、休憩入れるタイミングに適しているような時計同じ体勢で再開できるので、ずっとそこにいる感も出せる時計
・オープニングからマイク音量バランスが。このホールはエコーが凄くかかるので調整難しいと思うけど、エコーかかりすぎて歌詞に影響でていた。
・喉を消耗しているように感じたキャストが複数いて、昨日の夜公演にしておけば良かったかとか思ったけど、昨日は休めない日だったので選択肢が今日しかなかった。
・お久しぶりに観たキャストさん、フレーズの最後の音符が低くなるところが声量まで小さくなってて、最後の一音が聞こえにくかった。マイクが拾えなかったか、歌い方なのかわからなかったけど、気になってしまった。
・柴田鴻洋さん、役への入り込み方だけでなく、歌詞の強さと表情も良く、歌詞と表情と全身が一体になっている合格合格合格合格合格視線の安定感(ベクトル)が抜群で、瞬きのタイミングも考えているのか眼に魂入った雰囲気のパフォーマンス目圧倒的な熱いパフォーマンスで輝いていたグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!
・この作品は、その「魂」が乗ったようなガチの集中力がアンサンブル全体にまで出せていた2019年の名古屋公演がもの凄い完成度だったけど、(そこでハードル上がったから)その完成度を毎回期待してしまう。間にジャポネスク入ったから、演じ方のバランスが少し変わってしまったかもしれない。