ガンバの大冒険 劇団四季 | ぜんぜんの劇団四季観劇記録

ぜんぜんの劇団四季観劇記録

2010年12月3日、劇団四季初観劇。2012年8月から「特に良かったキャスト」記録。2018年1月から「評価」記録。
【台詞(歌詞)4割:演技3割:歌orダンス3割】台詞がいちばん大事。 (メモ欄に感想を書いていますが、時間が足りなくて書ききれない場合があります。)

劇団四季

ファミリーミュージカル

ガンバの大冒険

  

【公演日時】

2024年4月13日(土)13時

  

【劇場】

ハーモニーホール座間 大ホール

(神奈川県座間市)

最寄駅:小田急 相武台前駅 徒歩約15分


【上演時間】

1幕 45分

休憩 15分

2幕 60分

※開演 定刻

※終演 14時50分

  
【チケット】

2階 中央

4,000円

  

【観劇回数】

作品 3回目

劇場 15回目

劇団四季 971回目


【評価】

S


【スタオベ】

アップアップアップアップアップ ニコニコアップアップアップアップアップ


【いちばん良かったキャスト】

山田祐里子さん

バレット


【物販】

プログラム 2024年4月版 1,000円

  

【メモ・感想】

初日


・アニメの主題歌を期待していた初観劇時にそれがなかっただけでなく、キャラクターがネズミに見えなかったのと、ストーリーのバランス面がいまいち(1幕2幕のストーリー配分、1幕の流れが遅い)に感じてしまって、ファミリーミュージカルの中ではかなり少ない2回しか観ていない作品。約7年7ヶ月ぶり3回目の観劇目

・2階席だったけど、眼鏡を忘れてきた(原因は10時のジーザスチケ取りに集中力を集中メラメラ)ので裸眼で観劇目顔の部分がボカシ入ってる感じにぼやけて、表情が見えないガーンガーンガーン視力が落ちてるダウンダウンダウンこの状態だと表情なしなので、台詞やストーリー中心の観劇にかお

・山田祐里子さん、魅せ場のシーンだけでなく、最初から最後まで集中力が一段高い雰囲気で、腕の振りの魅せ方が上手い合格合格合格合格合格魅せ場はバレエのテクニック全開で、フォームも軸も客席へのベクトルも凄い技術をミュージカルに融合させている合格合格合格合格合格 舞台床面でのパフォーマンスでなく、安定感もスペースも難度が上がっている舞台セットの上でのパフォーマンスだからさらに凄い!!専業のバレエダンサーでも、この軸の安定感出せてる方はなかなか見ないようなビックリマーク全体通して、両肩の位置がしっかりしていて、軸の綺麗さやキャラクターの個性に繋がっていたグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!

・片山怜也さん、悪役だけど憎めない雰囲気で、会場の空気がファミリーミュージカルという空気感の状態の中、バナナのパフォーマンスが子ども客の心を掴んでいるバナナバナナバナナちょっとだけ食べるのではなく、ちゃんと食べていて、その間が上手いにひひそしてここだけは母音法ではないバナナな喋り方で、リアルな演出を演出していて、ガンバ達だけでなく会場のお客まで自らの間合いに引き込もうとしている合格合格合格合格合格

・今まで2回の観劇時と比べて、バランス変わったのか、流れが良く感じたビックリマーク全くネズミに見えなかったのは、中途半端なネズミ感を出そうとしていないのが良いのか時間が解決したのか気にならなくて、序盤にミュージック音量にマイク音量が若干負けていたような気がしたくらいで、全体的に初日にしては硬さもないなかなかの仕上がりだった合格合格合格

・追加でチケット予約しようとしてツアーの日程(東京近郊)調べたけど、すでにチケット押さえているバレエ公演と重なりすぎているしょぼんどれかキャンセルするか(バレエチケット代がマイナス)、他地域に遠征するか(交通費がプラス)。結果的に費用面ではほとんど一緒になるから、後者にするか悩むかお