美女と野獣 劇団四季 | ぜんぜんの劇団四季観劇記録

ぜんぜんの劇団四季観劇記録

2010年12月3日『劇団四季』初観劇
2012年8月「特に良かったキャスト」記録開始
2018年1月「評価」記録開始

【台詞(歌詞)4割:演技3割:歌orダンス3割】
⭐︎台詞(歌詞)がいちばん大事⭐︎

2018年5月3日『新国立劇場バレエ団』初観劇

劇団四季

ミュージカル

美女と野獣

  

【公演日時】

2024年3月16日(土)17時

  

【劇場】

舞浜アンフィシアター

(千葉県浦安市舞浜2-50)

JR「舞浜」駅 徒歩約10分

  

【上演時間】

1幕 80分

休憩 20分

2幕 45分

※開演 約5分遅れ

※終演  19時34

  
【チケット】

1階 中央

10,000円

  

【観劇回数】

作品 44回目

劇場 5回目

劇団四季 968回目


【評価】

SSS

年間ベスト公演候補


【スタオベ】

アップアップアップアップアップニコニコアップアップアップアップアップ


【いちばん良かったキャスト】

飯田達郎さん

ビースト


【物販】

たまごサンド 383円

りんごジュース 540円

プログラム 2,000円

(2024年3月版)

  

【メモ・感想】

音量バランスグッド!グッド!グッド!

涙腺崩壊しょぼんしょぼんしょぼん



・複数キャスト制の劇団四季でも年間出演数が少なめのレジェンドな方たちが集まっているかなり珍しい組み合わせだったので、他の作品から予定変更して、A席確保DASH!C席(サイド)と違って中央の角度だと見栄えが違うニコニコ 後方ブロックは段差大きいので視界抜群目アンサンブルさんまで前向いてる状態を見れるから表情ばっちりラブラブ!通路挟んで隣(2m弱の違い)はB席で安くなるから、次期発売分はB席狙いメモ

・飯田達郎さん、脚本をそのまま伝えるという従来の劇団四季の演じ方のレベルが高いのか、それをベースに非常に丁寧にストーリーの意味をよく考えているのも伝わってくる演じ方で、演劇を観ているようなパフォーマンス合格合格合格合格合格歌唱シーンも演技シーンとのキャラクターの剥離がないので、歌詞が感動的に入ってくるしょぼんビーストと各キャラクターとのバランスが絶妙なので、各キャラクターまで引き立てているグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!上手すぎるから、なんでもっと早く配役させてあげなかったんだろうかはてなマーク

・五所真理子さん、最初の登場シーンから台詞・歌詞も動きも上手い合格合格合格合格合格声に芯があって、最後列まで綺麗に台詞が届いてくるグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!声色を分けすぎて、キャラクターが違くなっているシーンがあったので、キャラの範囲に収めるとさらに良くなるような気がニコニコ

・石波義人さん、『ウェストサイド物語』ドック役以来のお久しぶりに観たようなニコニコ演技とはこうなんだと体現しているような非常に高い演技力で、サイドの役でもここまで高められるというのが伝わってくる凄いパフォーマンス合格合格合格合格合格『ウェストサイド物語』再演しないかなぁパーニコニコ

・早水小夜子さん、音楽的な上手さだけでなく演劇的な上手さも乗った歌唱で、歌詞がフレーズごとにその意味が今までなかったくらいに伝わってきた合格合格合格合格合格ビーストをたしなめたタイミングで、ビーストの心が変わったのも伝わってきて、作品全体のポイントとなるシーンを心のある台詞力で演じているグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!

・キャストの集中力がいつも以上に高かったのが客席に伝わったのか、2幕の客席の空気感が「黙る」と言うのが近い感じで、お客も作品に集中している状態目最後は、客電が点く前に客席ほぼオールスタオベ!!そのまま客席暗い状態でカーテンコール1回進行!!劇団四季968回目で初めて見たようなアップアップアップアップアップ










りんごジュースは濃縮還元ではなくストレート果汁100%なのがポイント高いリンゴ飲食スペースがきっちり区切られていて(購入者限定)、テーブルが確保できるのも大きい合格合格合格合格合格