劇団四季
ファミリーミュージカル
エルコスの祈り
【公演日】
2023年12月26日(火)
【開演時間】
17時
【劇場】
板橋区立文化会館 大ホール
(東京都板橋区)
最寄駅:東武東上線 大山駅 徒歩約3分
※北口が踏切なし
【上演時間】
1幕 約55分
休憩 15分
2幕 約50分
※開演 定刻
※終演 19時5分
【チケット】
1階 下手
6,000円
【観劇回数】
作品 17回目
劇場 4回目
劇団四季 963回目
【評価】
SS
【スタオベ】
【いちばん良かったキャスト】
奥平光音さん
エルコス
【物販】
CD 3,000円
【メモ】
・4年ぶりの板橋区立文化会館大山駅前の踏切がかなり開かない記憶があったけど、東口から北口ルートだと踏切なしで行けるので、時間のロスがない
・キャストボードの写真撮影してたら、近くの物販コーナーのスタッフが「CDは残り1枚で〜す!」と言っているのが聞こえてきて、そういえば観劇した時に買おうとしていたのを思い出して、無事に購入アイドル商法じゃないけど、奥平さんのサイン入りにすれば、もっと遥かに売れるような
・男性用トイレが隣接の小ホールのトイレを開放前回まで大ホールの男性用トイレは、並んでる女性客から丸見え状態だったから、この方が良い
・奥平光音さん、8月9月に観て以来なので、約3ヶ月半ぶり良い意味で慣れてきたのか力加減に余裕があって、固さのない表情で脚本のエルコスcを演じていて、さらに奥平さん自身の雰囲気も出ているような瞬きのタイミングが超上手くなっている奥平さんではなく演出の問題だけど、それでも1分で4回くらいのペースで瞬くことになってしまうので、凍ってしまうシーンは眼を閉じている方が無難なような気も一般的に主演の方は歌唱をがんばって、どうしても必死感が出てそのキャラクター以上に力が入ってしまうけど、奥平さんは歌唱力にかなり余力があるので、歌唱がナチュラルなバランスでキャラクターが演技シーンと変わらないのが強みなようなナチュラルなパフォーマンスで、ノーミス状態なので、全く隙のない感じだったもしかしたら、『ふたりのロッテ』双子役または『マンマ・ミーア!』親子役で超説得力抜群状態になるような早く再演を
・名児耶洋さん、表情と声が合っていてキャラクターの完成度が高い眉毛は固定だけど、口の動きが上手くて綺麗で、台詞のストーリーがきっちり出せているFZIを味見した後の役作りが今まででいちばん上手かった
・大河原萌乃佳さん、初めて見たようないじめられていたのは性格ではなく、身体が小さいからと思われるようなキャラクター感で、キャラの明るさが新鮮頭身が凄くてスタイルの良さが凄い振りの最後をしっかり魅せているので、キレ優勢の劇団四季で、振りの綺麗さが際立っていたコロナ禍から抜けてだして、オーディション再開したら、みんな即戦力レベルで集まってきているような
・津田彩花さん、表情も動きもきっちりさが凄い序盤の服従と忍耐の怒りを抑えながらの忍耐状態の表情が凄い全体的に緊張感というのがないのかもしれないと思えるくらい、パフォーマンスに安定感と余裕感があるジュニアの時の舞台などを観ているから、その時とのパフォーマンスやキャラクターのギャップが凄い凄い伸びたから、努力が凄かったと思われる
・田川光希さん、たくさんのキャストで上手いと思ってよく見ると田川さんというのが続いているから、1段高いと思われる台詞しっかりで演じるだけでなく、感情も込めた演技なので、ストーリーの説得力が上がっている眼もルックスもカワユスで、メインキャストに配役されると一気に人気が出ると思われる
津田彩花さんがCDキャストに入っていたので、コレクションが増えた写真のDVDの他にもジャケ写に選ばれているCDもあるし、ジュニア時代から輝きを放っていた小劇場の舞台の出演者の中から2人、劇団四季に繋がったのは奇跡というくらいの確率のような津田さんと柴本優澄美さんの活躍しているDVDなので、超御宝感が凄いちなみに右のDVDは、世界初のタイトルにスタンディング・オベーションが入っている作品『スタンディングオベーションと雪の夜のラストシーン(脚本 ヒロセヤスタカさん)』カーテンコールでスタオベした思い出写真(画質落としてます)はDVDの特典写真で、津田さんがセンター