劇団四季
ミュージカル
ジーザス・クライスト=スーパースター
ジャポネスク・バージョン
【公演日時】
2023年7月8日(土)13時
【劇場】
自由劇場
(東京都港区海岸1-10-45)
JR「浜松町」駅 徒歩約6分
地下鉄「大門」駅 徒歩約8分
ゆりかもめ「竹芝」駅 徒歩約4分
【上演時間】
約1時間45分
(休憩なし)
※開演 約5分遅れ
※終演 14時46分
【チケット】
1階 中央
10,000円
【観劇回数】
作品 2回目
劇場 147回目
劇団四季 948回目
【評価】
S
【スタオベ】
【いちばん良かったキャスト】
佐久間仁さん
イスカリオテのユダ
【物販】
プログラム 2,000円
【メモ・感想】
空調快適
・前回2階席で今回1階席。やはり、1階の方が正面角度が良い前列に自分より大きい方がこなければ1階の方に軍配が上がる(運)。というか1階でも前より後ろの方が観やすいような。最前列だと首痛くなるし全体見えなくなるから、以前の推しの俳優さんを近くで観たい(→最前列)から、観やすい席で全体の完成度を受けたい(→後ろ、2階席)に変わってきたので、最前列で観る回数は減るかもしれない。
・佐久間仁さん、作品タイトルがジーザスだけど、主役に劣らずというかユダも準主役だというのがよく伝わってくるパフォーマンスジーザス(主役)に遠慮してないからこそ、自身のパフォーマンスが輝いていると思われる。熱さ全開のパフォーマンスでもないので、基本(脚本)をしっかり系のパフォーマンスで、それが脚本の狙いどおりのキャラクターで客席に伝わっていると思われる
・高井治さん、歌(声)もそうだけど表情も凄い役を楽しんでいるのか、その余裕が凄い
他の方はここまでの余裕はない。『オペラ座の怪人』のアンサンブルのポジションでも、同じパフォーマンスだったので、そのキャラクターを1段も2段も上のキャラクターで客席に伝えている