ロミオとジュリエット 東京バレエ団 | ぜんぜんの劇団四季観劇記録

ぜんぜんの劇団四季観劇記録

2010年12月3日、劇団四季初観劇。2012年8月から「特に良かったキャスト」記録。2018年1月から「評価」記録。
【台詞(歌詞)4割:演技3割:歌orダンス3割】台詞がいちばん大事。 (メモ欄に感想を書いていますが、時間が足りなくて書ききれない場合があります。)

東京バレエ団

ロミオとジュリエット


【公演日】

2022年4月29日(金祝)


【開演時間】

16時

※開演 約10分遅れ


【劇場】

東京文化会館

(東京都台東区)

最寄駅:JR上野駅 隣接


【上演時間】

1幕 55分

休憩 20分

2幕 30分

休憩 20分

3幕 40分

※ 終演 19時2分


【チケット】

4階 センター

6,300円


【観劇回数】

作品 1回目

劇場 2回目


【評価】

SS


【スタオベ】

アップアップアップアップアップニコニコアップアップアップアップアップ


【いちばん良かったキャスト】

宮川新大さん

マキューシオ


【物販】

プログラム 1,500円


【メモ】

初演初日

時差退場あり


・5階まである東京文化会館。4階センター、予想より見やすいビックリマーク同じバレエ劇場の新国立劇場オペラパレスの3階よりも低くて近い気がする目前列との段差も大きく、見やすさにかなり効いている合格合格合格合格合格椅子のクッション部分も分厚くて座り心地が良い音譜

・4階1列目の前に手摺りがないのが目に入って、サイドブロック見たら手摺りがないどころか、1列目のお客さんの膝くらいまでしか前壁がない汗特にサイドの5階は、女性の膝の皿部分が見えるので、前壁が膝下までしかないあせるあせるあせる5階から下の階を覗いてるおじさんがいたけど、ちょっとでもバランス崩したら落ちてしまうようなダウン1列目は手摺りがないので視界良好と思われるが、3階席より上の階の1列目は高所恐怖症の方には無理無理なお席なような。休憩中に各階チェックしたけど、2階が角度的にいちばん観やすそう。3階もいい感じだけど、2階と3階はお高いので、4階でもオーケストラ見えるし、バランス良いかもしれない。5階はいちばん安いけど上部が見切れると思われる。

・5階まであるけど、新国立劇場オペラパレスの4階分相当に5階分を入れているようで、ネットで見た画像からのイメージと逆で、かなり観やすい劇場かもしれない目劇場の評価が一気に上がったアップアップアップ

・まず、オーケストラの音量が良い音譜曲も舞台上も同時に楽しめるニコニコ曲調も演奏音量も良いので、α波が出ているのか、非常に心地良いニコニコニコニコニコニコそして、その曲を邪魔しないようにキャストの脚の着地音も徹底出来ている合格合格合格

・全体的に、曲・音に乗った振付でストーリーを上手く表現できている合格合格合格合格合格ストーリー関係なく高難度の技をガンガン組み入れて魅せるスタイルとは逆で、曲やストーリーに合わせて振りを考えているのが伝わってくるグッド!グッド!グッド!

・演劇を観ているかのような作風で、演技面でも高い仕上がりになっていて、ストーリーが綺麗に伝わってくる合格合格合格合格合格バレエ団はいくつもあるけど、東京バレエ団は個人的にスタイルが合うので、観る回数が増えていくと思われるニコニコ

・プログラムに稽古写真が載っているが、誰の写真かのお名前が付いている合格合格合格合格合格このパターン、他では見たことないので、他にも広がらないかなぁ。

・宮川新大さん、役を楽しんでいて、パフォーマンスも上抜けしてて、輝きを放っていた合格合格合格それぞれのポジションが主役に遠慮しなければ、主役もそれ以上を目指すので、全体のレベルも上がるはずニコニコ