東京バレエ団
Choreographic Project 2022
【公演日】
2022年3月13日(日)
【開演時間】
14時
【劇場】
東京文化会館
(東京都台東区)
最寄駅:JR上野駅 隣接
【上演時間】
1幕 40分
休憩 15分
2幕 50分
【チケット】
1階 上手
2,000円
【観劇回数】
作品 1回目
劇場 1回目
【評価】
B
【スタオベ】
級
【いちばん良かったキャスト】
工桃子さん
【メモ】
リーフレット配布あり
空調快適
終演後、アフタートークあり(未参加)
・海外バレエ団の公演予定が中止になり、空いた劇場で急遽上演が決まった作品。価格が安かったので、劇場を見るのを兼ねて観劇決定
・チケット発売日に、2階席の観やすさを試そうと狙っていたら、1階席の中通路より前のブロックしか販売してなくて、反射的に1列を押さえてしまった
・建物入ったら、かなり広く感じる設計最前列はちょっと近すぎるか心配していたが、オーケストラピットがあるので、程々の距離感舞台は低めに感じたので、最前列は特等席レベル2列目以降は中通路まで段差が緩やかな感じなので、角度がつく中通路より後ろの列の方が観やすそう2階以上は立入禁止だったので、下見できず。いちばん安い5階席はどうなんだろうかあと客席前方の壁にある時計がgoodオレンジ色に光っている
・座席(椅子)は、ふっくら感があり座り心地が良い写真で見た感じより、狭くはない空調開演前から入っていて超快適最前列は上から送風が直撃する
・1幕の最初に東京バレエ団芸術監督の挨拶あり。約7〜8分で長かったような。セレモニー的な挨拶なら3分位で終わらせて舞台に繋がないと間延びしてしまう。1幕ではなく、アフタートークの最初の方にもってきた方が、タイミングも内容的にも良かったような。あと、仕上がりについて、保険的なことは言わない方がいいような。作品のパフォーマンスの先入観に影響する。
・いちばん良かったのは6番目の“ The sun rises”曲に合わせて振付して踊るだけでなく、ストーリー性も出せていた
・最前列だと1人の表情を追うのはいいが、全体の表情を追うには厳しかった。発売していた中で最後列にあたる19列を押さえた方が良かったのかもしれない。3番目の“バラの精”は女性ダンサーの表情が良くて、眼が足りない状態だった
・開演前にロビーにいらした男性スタッフに終演時間を尋ねたら、即座に1幕の時間、休憩時間、2幕の時間、アフタートークの時間が完璧に返ってきた公演のタイムスケジュールが、スタッフに共有・徹底できているのが伝わってきた