さて、税理士試験の本番が近づいてまいりましたねー
私の方はというと
このタイミングで携帯電話が壊れたのですが、以前妹にもらった端末にSIMカードを差し替えて、
とりあえずは連絡先が移行できていないだけで、他は問題なく生活できています。
っということで、明日から名古屋入りします。
猛暑と台風に注意な日々ですね。みなさまもお気をつけて☆
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さて、ここからはしばらく自分へのメッセージになります。
ブログに書くと頭に残るんですよね、私の場合。
なんていうんですかね、見られることによる興奮というか、高揚といいますが、
いや、そんなにみられているわけじゃないんですけど、見られてるかもしれない、見られちゃうかもしれない、みたいな・・・・
ぉっと、早速脱線しかけたw
行きます。思い付いたら随時書き足そ♪
理論(45分)⇒計算の順番
試験前に回答用紙を見てフライングする!
<理論>
・枚数と設問数から時間配分を決める。
・論点が読み取れたらラッキー(でも早合点は禁物)
<計算>
・問2の小問があるかチェック。できるなら小問から解く。
・別表5(一)Iの有無は必ずチェック。あったら繰越超過額とかも書いてあるかも。
・留保金課税があるかどうかをチェック。あったら形式に点数来るので必ずラスト15分で解く。
・解答用紙のタイトルとスペースから論点を把握。
・特別控除の有無は必ずチェック。あったら必ず解く。
<理論編>
□理論は状況把握が全て!ちゃんと図を書く。
□問われていることに素直に答える。
□見出しをつけてわかりやすく。いきなりベタ書きしない。
□白紙にしない!
□取扱いは?・・・損金になる/ならない、益金になる/ならないの結論をちゃんと書く。
固定資産に該当する、などでは不十分。ちゃんと結論を書く。(特に22条関連)
□数字が与えられたら数字で答える。
「自分が書けない問題は、みんな書けない。だから焦るな、YU M NO U E」
白紙にしない。勉強したことを回答用紙に置いてくる。
<計算編>
会社名、事業年度、中小or中小以外、〇〇業はいつもの通りチェック。
注意書きは、」で区切りながら読み飛ばさない。
計算は残り15分(試験開始から1時間45分)のところで一旦解答用紙をチェックする
□留保/流出項目にミスはないか
□加算/減算項目の書き間違いはないか
□転記漏れはないか
【別表4】【別表5(一)I】
・別表4留保にあるのに別表5(一)Iに書いていない項目はないか、逆はないか※)※必ずあるとは限らない
・認容忘れに注意(減価償却資産の譲渡、貸倒引当金)
・「圧縮積立金積立」などの記載漏れはないか
・税金関係は読み取り慎重に。(納税充当金の不足、仮決算、還付などは注意)
・欠損金等の当期控除額の△忘れない
【別表1】
・控除所得税額、控除外国税額の書き漏れはないか
・中間申告法人税額の書き漏れ(地方法人税はちゃんと控除したか)
□減価償却
とにかく繰越超過額、付随費用、資本的支出のモレだけは絶対にモレさせない。モレたらいろんな意味で終わり。
期首帳簿価額、期首減価償却累計額、(期末?)落ち着いて表を読む。
事業供用費用は当然に取得価額算入。(中古資産の修繕費とか注意)
□有価証券
・会計処理の読み取りに注意。有価証券の計上漏れ/過大計上はチャンス。でも読み取り大変そうなら後回し。
・受配より所得税の方が取りやすいかも。時間なかったら所得税から攻める。
・なんと言っても「計算期間」。図を書く。とにかく図を書く。
・みなし配当はチャンス。配点ここに来る⇒所得税にも連動なので解く。払戻割合の3未切上を忘れない(⇔自己株の取得割合は端数処理なし)
□貸引
・中小法人等のひっかけに注意
・一括評価金銭債権をを合わせる。ここが合わなければ全滅。会計処理の読み取り勝負。
※会計上の処理をちゃんと読み取る。ここをおろそかにしたら、計算値があっていても不正解になっちゃう。迷ったら仕訳を書く。
合否の分かれ目はここ!
解けない問題もある。解けない問題が多い方がチャンス。解ける問題を確実に解けば差がつかない。
解ける問題が多いときもチャンス。凡ミスしなければいいだけ。
ここ一番の集中力を!!
じゃ、みんながんばろうね♪