行かんでいいわ | 春待ちの桜の夢の尾となりて

春待ちの桜の夢の尾となりて

いつか来るはずの春を夢見て、明日を信じて。。。進んでいこう。
大丈夫。。。明けない夜はないのだから。
たとえ今は、明日の光すら探せなくても。。。
まずは一歩、踏み出そう。みんな一緒だ。そして、みんな。。。勇者だ。

ちょっとびっくりした

これ以上、情けないことを言わないでほしい

つい、イラついてしまった

 

だんな様は

車の運転が嫌いだ

だから、自分の休日に

孫たちや娘の送り迎えが

結構、面倒らしい

本当なら休みのたびに会いたいと思う私とは

対照的。。。

 

それでも、気持ちはわからなくはないので

我慢して遠慮して

娘たちには都合が悪いと断ったりして

そのたびに

残念と。。。いつも思っている

歳を重ねるたびに

車の運転を嫌がるようになっている

まぁ、仕方ないのかもしれないけど

 

しかも、今日

娘夫婦のどちらかが

車の免許を早くとって

俺をUSJに車で連れてってくれないかなぁ。。。

と言った

 

娘たちにどんな期待をしているの?

 

実は、娘たちは新築の家に

引っ越しを予定している

娘のだんな様のお友達に

お手伝いをお願いしているらしい

 

親なら。。。

自分も手伝ってあげようと

協力してあげようと

思うはずなのだけど

 

我関せず。。。

 

それだけだって???なのに

自分のために免許を取ってくれないかなぁ。。。

とは???

 

ガッカリした

めげた

 

あぁ。。。こういう人なんだなぁ

私にとっては

孫たちと娘が一番大切

なんだけどなぁ

 

だんな様は違うのかなぁ

いろいろやってもらっていて

こんなこと言うのもなんだけど

やっぱなぁ

情けないかなぁ

 

守ってやって

かばってやって

それで、最期は頼らない

 

親なんてみんな

そんな思いでいるのだとばかり

 

娘夫婦に頼りたいと思うなら

USJなんて行かんでいいわ