辰野金吾建築のお宿「南天苑」の宿泊 | シャドウボックス教室 ゆめの小箱 Dream Box

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瀬戸恵美子のブログです。シャドーボックスを制作、生徒さんの作品作りのお手伝いをしています。
「大切に丁寧に扱う心地よい緊張感」日々の中で大切にしてゆきたい事のひとつです。
そんな日々のことを書いています。どうぞのぞいてみてください。

11月19日から始まった

大阪いらっしゃいキャンペーン2021」を

利用して

 

 

 

河内長野市の「南天苑

と言うお宿に宿泊してまいりました。

 

「あまみ温泉 南天苑」の建物は

東京駅や日本銀行

中ノ島公会堂を建てた

辰野金吾さんが

大正2年に堺市大濱に「潮湯別館」として竣工

昭和9年 室戸台風で被災

翌10年にここ天海温泉に移築竣工

平成14年の調査で辰野金吾の建築が証明されたそうです。

 

場所は

なんばと高野山をつなぐ

南海高野線の「天海駅」徒歩すぐ

 

 

 

色々な事情があって

到着したのは19時

よだれ

 

 

着いたら真っ暗

 

 

でも

ライトに照らされたお宿はご覧のとおり

とっても素敵キラキラ

 

 

 

 

お部屋は

「四方山(よもやま)」と言う

ネットにもパンフレットにも載っていない

秘密のお部屋

(◎_◎;)

 

 

床の間がふたつあったので

ふたつのお部屋をひとつにされてるようで

8人泊まれるお部屋とのこと

 

 

 

設えがこれまた素敵で

窓からの景色が

 

 

赤い欄干がライトアップされていて

 

 

あ~お写真で伝わるでしょうか

 

このお部屋から季節の木やお花を

眺めることが出来るようです。

 

 

吉村知事に

旅館の人も感謝されてました。

コロナで苦しかったそうです。

 

 

 

 

 

 

廊下の電気もごらんのように

素敵なこと

 

 

 

 

興奮しておりました

おねがい

 

 

 

 

 

だして頂いたお茶は

ドクダミ茶

 

アハ

苦かった

今日はここまで

記録その1