管理栄養士は国家資格なのに
厨房の業務ばかりで
資格の仕事をさせてもらえない。
と、悩みを抱える管理栄養士さんも
少なくないと思っています。
それをどう解決するか
ゆめかんなりにアクションを起こして
今があります。
管理栄養士業界が栄養管理だけが
出来る環境かと言われたら
そうではないと思います。
慢性的な人手不足は
どの業界も言える事で
システムを駆使して
回している状態でしょう。
***
こんばんは
管理栄養士ゆめかんの夢叶道blogへ
ようこそ〜
仕事に限らず
わかってもらえない
やりたい事が出来ない
言っても変わらない
など
全てにおいて
自分の環境にもがき
ジレンマを抱えた経験
一度はないでしょうか?
だからこそ
若い管理栄養士さんのやりたい!に
応えてあげたいと思っています。
***
若い時ほどゆめかんは、他責で
生きていたと思います。
結果、個人事業主を
若い頃に経験することが
出来ました。
環境を自分で、選べるという状況です。
時間も収入も人間関係も
選べますね。
だからこそ、雇われの環境でも
自分で選べる思考で
日常を過ごせるのかもしれません。
***
今の職場に入職した時
パートで給食管理を
行っていました。
病院の経験が無いから
病棟へ私を使うことは
上司、もしくは会社側は
考えていなかったと思います。
私も病棟へ出れるなんて
考えてもいませんでした。
給食管理の業務に必死
今の現実をどうクリアすれば
循環が良くなるかと
未知の領域を学び、楽しむだけに
集中していたと思います。
ゆめかんが病棟にいる事が
栄養科にとっても力になるのなら
ゆめかんを病棟に送り出すでしょう。
結果、パート時代に
様々な病態の栄養相談を
経験する事が出来
/
隙あらば病棟へ足を運ぶ
\
チャンスは、自分で掴んでいました。
それは、昔も今も
変わらないかもしれません。
***
で、
今教育の立場になった今
給食管理の頻度を増やしました。
管理栄養士が病棟で学ぶためには
給食管理へゆめかんが
入ればいいと思ったのです。
未来を担う管理栄養士が
病棟へ行きたい!と思うなら
今やらないでいつやるのでしょう。
ゆめかんにとって
管理栄養士としてのお役目は
いくらでもアクションを
起こせます。
それがお年頃まで
生きてきた業なのでしょう。
自分がいただいたチャンスは
今までも沢山ありました。
私のチャンスを欲しい人へ
渡したいと思いました。
もちろん、自分らしく
隙あらば栄養管理も
新しい病棟でばっちりやっています。
今のお役目を立ち位置をわきまえつつ
感謝して取り組みます。
面白がって、高級苺を食べました。
体験は、宝です✨