こんばんは


夢の管理栄養士ユメカンblogへ

ようこそ〜


今年度は、

呼吸器、消化器内科の病棟担当に

なりましたー

もう、撃沈。
(早っ)
治療や治療薬、機器がさっぱり
わからん。
薬剤での栄養付加も
提案出来ない状態で
ただただ悔しい日々を
過ごしています。

昨年度の病棟より
Dr.と近い距離で介入していくから
これまた、プレッシャーもある訳で
己の経験と知識では
スカスカなユメカンでしか無く
石橋叩いて進む栄養介入は
慎重過ぎるほどかもしれません。

自分のポンコツ具合なんて
どーでもいい
ただただ目の前の患者様の情報を
治療方針とコメディカルの動きを
把握して、提案して、実施して、評価しての
繰り返し
患者様の明るい兆しに
人間の力に感謝でしか無い。

***

逃げ出したくなるような
課題多き毎日でも
どうにかやり遂げたいと思える事に
出会っている事が
幸せな事だと思う。

嫌な事の感情には
やりたい事が隠されていて
心揺さぶられる出来事にこそ
自分の本質ってあるのかもしれない。

試されていると思う。
今の出来事に対して
自分がどれだけ向き合えるのかね。

自分の技量なんて
たかが知れてるから
Dr.やコメディカルの力を借りながら
もう少し、楽に生きれるぐらいの
ところまで
今は、がんばってみよう。

***

昔のように
厨房にいるだけが栄養士じゃない。
病棟で、コメディカルの力になるのが
管理栄養士だと思う。

いや、厨房にばかりいるんです。
病棟で栄養管理がしたいです。
そう、相談も受ける事もあるけど
きっとあなたにとって
厨房での課題が残されているんだと思う。
心当たりはない?
向き合っているかい?
それと並行して
野望にもアクションを起こしていく。

アクションは
無意識でもやりたくなる事が
ポイントだよ。
よっこらしょって
今の業務にプラスαになるから
あくまでも
無意識でも、給料に反映されなくても
やりたくなる事をやるぐらいがいい。
行動した結果
未来が繋がっていくからね。

***

ユメカンが病院栄養士になり
食べる事がメリットじゃない
食べる事がリスクにもなることを知り
生きる為に食べるだけじゃない
死ぬ為に食べる事でもあることではないかと
考えるようになった。

食べたいという欲も
もともと、持っていない人もいて
食べる事が
苦痛でしかない人もいる。
食べる行為と心の乖離に
本人も気がついていなくて
苦しんでいる人もいる。

気づき多い日常の中に
生かされてる事が
本当にありがたいと思うよ。


紫陽花の時期になるね。


蕾の時が1番、

エネルギー使うらしいよ。

花咲前って大変だ(笑)