コロナ禍で、
演奏する機会が
無くなったり、
減った1年でしたよね。
演奏者の想いなのかな…
この1年間の想いが
音にのって響き渡って
どれだけの愛に包まれたことか!
喜びと哀しみと
不安で過ごした日々も
ホールで奏でる愛しさも
すべて今日の音に
なっているんだろうなぁ。
自然と拍手も強くなるし
身体から湧き出る感情が
抑えきれなくなるし
コロナ禍の1年に
今の世界に感謝した。
私達は、
本当に大切なものしか
残らないように
組み込まれているんじゃ
なかろうか。
今日という日も
代わり映えない日常も
どちらも必要で
どちらも幸せには変わりなくて
比べられものでも
無かったんだね。