東日本大震災から、2年が過ぎ
来年の3月には3年を迎えようとしています。
当時を思い出すことはは、簡単で
埼玉にいて無力なこと
私が東北人だと知っている友達が
我が家に衣服や靴、日用品、現金、食べ物など
家の部屋が埋まるくらいもってきてくれたこと
それを仕分けして、厳選して梱包し、発送
車に積んで、子供と仙台に行ったこと
家も流されてしまって
涙しか出ないこと
身一つで、どう生きていかなければいけないのか?
命あっただけいいよね・・・って言ってたけど
自分を納得させる唯一の言葉だと感じること
話ししか聞くことしかが出来なくて
私は、泣いちゃいけないのに
こらえてていても涙があふれてしまってたこと
***
今年、すごいものが届きました。
じゃん!!!!
宮城からです☆
お手紙には
塩害の心配があったけど
どうにかみなさまのお力添えで
お米がとれたこと
家族のこと
わたしのこと
農作業しているご家族のみなさんの写真が
笑顔で同封されていました。
主人:復興米だな。
ホントにそうだ!
復興米に復興レタス
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誰かのせいにすることなく
今にただただ感謝して
前をみて進んでいるお姿
愚痴、不平、不満の言葉は一切ない
私も震災以降愚痴る事なくなったかも(汗・・・
同じ空の下で
必死に今日を生きている人がいるんだもの。
私もがんばらなくては。
復興米で
カレーパーティをしようか?
それともご飯にあうお供会にしようか?
みんなで味わいたいと思います。
***
今日も一日お元気で
いつもありがとうございます♪