セラピールーム夢の花のなかぽんです。

 

本日満月を迎えましたね。

ここのところの流れと、展開が

めまぐるしくて、

起きていることを完全に

理解できていない状況です。

 

 

先日のクリスタル瞑想会では、

セラピールーム開催、

初のオンライン開催の二部構成でしたが、

 

 

ご参加いただきました、みなさま

ありがとうございました。

 

 

オンライン開催もはじめてでしたが、

遠くは関東からのご参加もあり、

リアル開催にも劣らないくらいの、

深い体験となり、よい時間となりました。

 

オンラインでの瞑想は、

今後も継続的に開催していきたいと思います。

 

なかなか、

北海道に来られない方、

あるいは北海道でも遠方に

お住まいの方とも

つながりを持って、

クリスタルのサポートとともに、

自分の本質とつながる

有意義な時間をつくりたいと思います。

 

 

今回の瞑想会では、

四大元素の精霊をつながって、

メッセージを受け取ってくるワークでした。

 

クリスタルアライカードを用いて、

今の自分に必要な、

エレメントとつながって、

自分にとっての”輝き”について、

メッセージやヒントをいただく。

 

そんなワークとなりました。

 

 

みなさん、それぞれに、

インナーセルフ(内なる自己)とつながって、

それぞれの精霊から

メッセージを受け取っていたようでした。

 

 

それぞれのメッセージを

まとめてみると、

 

自分らしい輝きを

自分のあるべき持ち場で発揮すること。

自分の内にある明確な意志をもって、

どんな意図でこれからの道をすすむか。

 

それは、

決して今までのステージの

延長上にあるものではなく、

次のステージにすすむための、

進化のプロセスであり、

いままでの古い概念、枠組みを超えた

新しいステージのはじまりでもあります。

 

それは大きな視点でみると、

奉仕への道にもつながり、

個人を超えた、

集合的な変容へと向かう道。

 

そんなことを示唆する、

瞑想会の体験でした。

 

 

わたしが引いた『BEGINIGS』

のカードは、

 

先祖や別の生に想いを向ける、

というキーワードがありましたが、

 

お彼岸なので、

まさに!という感じのメッセージでした。

 

先祖、先人たちの想いに

意識を向ける時間。

 

北海道命名150年を迎え、

その土地で生きるわたしたち。

 

私たちの先祖や先人たちは、

未来のこどもたちのしあわせを

願って、北海道を開拓し、

その時を一生懸命

生きてきたのだと思います。

 

その愛のバトンを

私たちは受け取って、

これからの未来を創っていく

ことがたいせつなのではないでしょうか。

 

そして、そのバトンを受け取って、

今までのやり方ではなく、

その枠にとらわれない在り方で、

新しい時代を創造していくこと、

 

今回の北海道の地震や

全国各地で起きている災害を通して、

私たちは生き方や、自分の在り方を

見直すときが来ているのではないかと

思うのです。

 

 

私は『地』のエレメントと

つながって対話していましたが、

 

やはり、

今回の地震にも意味があって、

北海道という大地が

大事なところだということ、

 

その土地に住む人たちの意識が

変わっていく必要があること。

 

アイヌや屯田兵、

強制労働者などの

様々な苦悩の歴史を超えて、

 

今こうして生かされている

私たちは、たいせつなことに

目覚めていくことを

求められているように感じた

秋分の日の瞑想会でした。

 

 

次回の瞑想会でも

みなさまとお会いできるのを

楽しみにしております。

 

ありがとうございました。

 

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わたしの人生について、綴ってみました。

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